コバヤシ リユウジ
  小林 隆司
   所属   兵庫医科大学  リハビリテーション学部 作業療法学科
   職種   教授
研究期間 2016/04~2019/03
研究課題 ランダム化比較試験による認知症等を有する高齢者に対するロボットパロの効果
実施形態 科学研究費補助金
研究委託元等の名称 日本学術振興会
研究種目名 基盤研究(B)
科研費研究課題番号 16H03212
キーワード 高齢者, 在宅ケア, グループホーム, 認知症, 効果, 作業療法, ロボット, コミュニケーションロボット, ランダム化比較試験
代表分担区分 研究分担者
代表者 井上 薫
概要 コミュニケーションロボット「パロ」(産業技術総合研究所)の効果について、グループホーム入居中の認知症高齢者のBPSDがパロへの曝露時間によって差が生じるかについて、ランダム比較化試験の手法により検証した。メインアウトカムは、NPI-Qを使用し、週3回使用群の方が週1使用回群よりも、BPSDが改善したことが確認された(<.05)。