サカグチ アキラ
SAKAGUCHI Akira
坂口 顕 所属 兵庫医科大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 兵庫医科大学 大学院リハビリテーション科学研究科 リハビリテーション科学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/11 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 手関節の不安定性と理学療法のポイント |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法 |
出版社・発行元 | メディカルビュー |
巻・号・頁 | 27(11),1295-1304頁 |
総ページ数 | 10 |
担当範囲 | 関節の構造 |
著者・共著者 | 川口浩太郎,坂口顕 |
概要 | 手関節不安定症では、過可動性そのものよりも,過可動性によって引き起こされる機能不全が日常生活において問題となる。橈骨手根関節、手根間関節のアライメントを整えてエクササイズを行うことにより、症状の軽減を図ることができる。橈骨手根関節、手根間関節のアライメントを整えるためには、手関節の解剖学的・運動学的特徴を十分理解しておく必要がある。不安定性そのものの程度が非常に強く、理学療法では十分な効果が得られず、対症療法的な治療にならざるを得ない場合もある。 |