サクマ カオル
SAKUMA KAORU
佐久間 香 所属 兵庫医科大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2013/09 |
発表テーマ | 加速期歩行速度、定常期歩行速度及び歩行特性の加齢変化. |
会議名 | 第68回 日本体力医学会大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京都 |
発表者・共同発表者 | ◎小林拓也, 池添冬芽, 佐久間香, 坪山直生, 川口喬久, 田原康玄, 中山健夫, 松田文彦, 市橋則明. |
概要 | 目的;通常歩行における加速期歩行速度,定 常期歩行速度および歩行特性の加齢変化について明らかにすること 対象;ながはま0次コホート事業に参加していた地域在住健常成人223名 方法;全長7mの歩行路で光電管により通常歩行速度を計測。対象者を壮年層(35〜44 歳),中年層(45〜64歳),前期高齢層(65〜74歳),後期高齢層(75〜92歳)に分け,比較した。 結論;通常歩行において,定常期の歩行速度は加齢による影響が少ないが,加速期の歩行速度は加齢による影響がみられること,加速期・定常期歩行速度やステップのばらつきは後期高齢層,骨盤の動きは前期高齢層で顕著に変化することが示唆された。 |