教員業績データベース - 栄井　修平

■ 著書・論文歴

1.	2023/08	著書	実践　薬物速度論（共著）
2.	2022/05	論文	Assessment of Drug-drug Interaction and Optimization in Capecitabine and Irinotecan Combination Regimen using a Physiologically Based Pharmacokinetic Model. Journal of pharmaceutical sciences 111(5),pp.1522-1530 （共著）
3.	2021/03	論文	A Physiologically Based Pharmacokinetic-Pharmacodynamic Model for Capecitabine in Colorectal Cancer Rats: Simulation of Antitumor Efficacy at Various Administration Schedules. European journal of drug metabolism and pharmacokinetics 46(2),pp.301-315 （共著）
4.	2020/05	論文	Assessment of pharmacokinetic variations of capecitabine after multiple administration in rats: a physiologically based pharmacokinetic model. Cancer chemotherapy and pharmacology 85(5),pp.869-880 （共著）

■ 学会発表

1.	2024/03/31	各種アベイラビリティ―を用いた生理学的薬物速度論(PBPK)モデル解析による薬物相互作用の定量的予測（日本薬学会第144回年会）
2.	2024/03/30	生理学的速度論モデルに基づく薬物相互作用シミュレーターの構築について（日本薬学会第144回年会）
3.	2024/03/29	高濃度カリウム製剤による医療事故防止に向けた放射線計測の提案（日本薬学会第144回年会）
4.	2024/03/29	放射線計測及びゲーミフィケーションによる中学・高校生への新規放射線教育（日本薬学会第144回年会）
5.	2024/03/29	放射線測定器の信頼性確保に向けた市販試薬による点検法の提案（日本薬学会第144回年会）
6.	2023/11/11	Proposal of measuring instrument inspection using naturally occurring radioactive materials（日本放射線安全管理学会第22回学術大会）
7.	2023/10/26	市販試薬を利用した測定器の信頼性確保のための点検方法の提案（令和5年度放射線安全取扱部会年次大会）
8.	2023/10/14	高濃度カリウム製剤による医療事故防止を目指した放射線計測　－イメージングプレートを用いたカリウム濃度の新規定量法ー（第73回日本薬学会関西支部総会・大会）
9.	2023/10/14	初回通過効果の寄与率を考慮した生理学的薬物速度論(PBPK)モデル解析による薬物相互作用の定量的予測（第73回日本薬学会関西支部総会・大会）
10.	2023/10/14	生理学的速度論モデルに基づくグレープフルーツジュース併用時の血中薬物濃度シミュレーション（第73回日本薬学会関西支部総会・大会）
11.	2023/07/17	グレープフルーツジュース併用時の血中薬物濃度シミュレーターの構築（第9回日本医薬品安全性学会学術大会）
12.	2023/07/07	カリウムの過量投与による医療事故防止を目指した新規定量法の開発（第60回アイソトープ・放射線研究発表会）
13.	2023/07/07	放射線管理区域外にて実施可能な天然核種を用いた放射線教育について（第60回アイソトープ・放射線研究発表会）
14.	2023/06/25	生物学的利用率を用いた臓器特異的な薬物相互作用の定量的予測について（第39回日本TDM学会・学術大会）
15.	2023/06/24	2型糖尿病患者におけるナトリウム・グルコース共輸送体2阻害剤dapagliflozin投与後のHbA1c推移の変動要因の解明（第39回日本TDM学会・学術大会）
16.	2023/02/05	社会人大学院を目指したきっかけとその後：薬局薬剤師の場合（近畿薬剤師合同学術大会2023）
17.	2021/10/01	Physiologically based pharmacokinetic model for drug-drug interaction in XELIRI regimen（第80回日本癌学会学術総会）
18.	2020/10/01	Physiologically based pharmacokinetic-pharmacodynamic model for capecitabine antitumor profile in colorectal cancer rats（第79回日本癌学会学術総会）
19.	2019/12/10	Physiologically based pharmacokinetic modeling of capecitabine using in vitro enzyme activity after multiple administrations in colorectal cancer rats（日本薬物動態学会第34回年会つくば）
20.	2019/09/27	Effects of metabolic enzymes on the pharmacokinetics and pharmacodynamics of capecitabine in colorectal cancer rats（第78回日本癌学会学術総会）
21.	2018/05/27	在宅医療における多職種連携・薬局間連携（ALS患者を一例にして）（第2回全国在宅医療医歯薬連合会全国大会）
22.	2016/01/23	ブレンツキシマブベドチンの有害反応モニタリング（第37回日本病院薬剤師会近畿学術大会）
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■ 講師・講演

1.	2023/12/13	抗菌薬の正しい飲み方について（神戸市）
2.	2023/11/06	かるたで学ぼう核医学診療（和歌山信愛高等学校）
3.	2023/10/16	身近に存在する放射線を計測してみましょう！（和歌山信愛中学校）
4.	2023/01/29	天然核種を用いた放射線遮蔽実験（大阪大学）

■ 受賞学術賞

1.	2023/12	日本科学技術振興財団優秀賞 (“かるた”で学ぼう核医学診療)
2.	2023/12	日本科学技術振興財団優秀賞・全国中学校理科教育研究会特別賞 (実演で学ぶトリチウム処理水に関する教育)

■ 外部資金獲得状況

1.

2024/04～

カリウム過量投与による医療事故防止を目指した40K定量法の開発若手研究

■ 所属学会

1.	2019/03～	日本癌学会
2.	2019/07～	日本薬物動態学会
3.	2023/01～	日本TDM学会
4.	2023/11～	日本薬学会

■ 学歴

1.	2009/04～2015/03	立命館大学薬学部卒業
2.	2018/04～2022/03	京都薬科大学薬学研究科薬学専攻博士課程修了博士（薬学）

■ 職歴

1.	2015/04～2016/09	京都大学医学部付属病院薬剤部薬剤師
2.	2016/10～2022/12	株式会社ゆうホールディングス薬剤師
3.	2023/01～	兵庫医科大学薬学部医療薬学科助教

■ 科研費研究者番号

40978350