ヤマダ タイゴウ   YAMADA Taigo
  山田 大豪
   所属   兵庫医療大学  リハビリテーション学部 作業療法学科
   兵庫医療大学  大学院医療科学研究科 医療科学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2018/12
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 地域在住の精神障害者に対する作業療法プログラムの介入方法の違いが精神機能や自律神経機能に与える変化
執筆形態 共著
掲載誌名 日本作業療法研究学会雑誌
掲載区分国内
巻・号・頁 21(2),1-7頁
著者・共著者 奥谷研1)3), 丸野美佐2), 濱崎光弘2), 安福ひとみ2), 山田大豪1), 水野(松本)由子3) 1)兵庫医療大学 リハビリテーション学部 作業療法学科, 2)特定非営利活動法人 ひやしんす, 3)兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科
概要 要旨:本研究では, 地域在住の精神障害者に対する作業療法プログラムでの介入方法の違いが精神機能および自律神経機能に与える変化を調べた. 精神障害者22名を2群(介入群11名, 比較対照群11名)に分類した. 2群共に作業活動は手工芸であるステンシルを実施した. 介入群は, 対象者への関わり行動を段階づけた作業療法プログラムの介入を実施した. また, 比較対照群は, 試行錯誤しながら作業活動を行った, 作業活動開始前に精神症状の評価した. また, 作業活動前後に精神機能, 指尖容積脈波を測定した. 指尖容積脈波において, 介入群では介入後の脈波振幅値, 脈波長は介入前と比較し有意に高値を示した. 臺式簡易客観的精神指標検査は, 乱数テストで改善を認めた. 以上のことから, 対象者への関わり行動を段階づけた作業療法プログラムの介入で, 交感神経が抑制され, 副交感神経が優位に作用したと考えられる.