サカグチ アキラ   SAKAGUCHI Akira
  坂口 顕
   所属   兵庫医科大学  リハビリテーション学部 理学療法学科
   兵庫医科大学  大学院リハビリテーション科学研究科 リハビリテーション科学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2018/07
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 運動様式の違いが活動後増強に及ぼす影響〜短腓骨筋を対象とした検討〜
執筆形態 共著
掲載誌名 運動器リハビリテーション
掲載区分国内
出版社・発行元 一般社団法人 日本運動器科学会
巻・号・頁 29(1),63-70頁
総ページ数 8
担当範囲 研究の企画・考察
著者・共著者 熊川 圭一, 塚越 累, 坂口 顕, 藤岡 宏幸, 川口 浩太郎
概要 本研究は、運動様式の違いが活動後増強に及ぼす影響を検討するため、3条件の筋力増強運動(以下Ex)介入を用いて、介入前後の筋力、筋電図積分値、中間周波数を比較した。その結果、すべての介入後に中間周波数は低下し、筋力および筋電図積分値は筋の短縮位でのEx介入後においてのみ増加した。筋の短縮位でのEx介入後、運動単位の動員数や発火頻度の増加に加え、運動単位の同期化が生じ、筋力が増加したと考えられる。