サカグチ アキラ   SAKAGUCHI Akira
  坂口 顕
   所属   兵庫医科大学  リハビリテーション学部 理学療法学科
   兵庫医科大学  大学院リハビリテーション科学研究科 リハビリテーション科学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2018/12
形態種別 学術雑誌
標題 膝スポーツ障害の筋機能障害に対する理学療法アプローチ
執筆形態 共著
掲載誌名 理学療法
掲載区分国内
出版社・発行元 メディカルプレス
巻・号・頁 35(12),1091-1098頁
担当範囲 物理療法に関する記載部分
著者・共著者 川口浩太郎,坂口顕
概要 膝スポーツ傷害後に筋機能障害を引き起こす原因には、筋萎縮、発火する運動単位の減少、痛みや関節内の腫れによる反射性抑制、膝関節のアライメント変化などがある。まず、物理療法や徒手療法を用いて、膝関節周囲が動きやすい環境を作る。膝関節を動かすのみならず、股関節、足関節と連動した動きを作る。その際、大腿直筋、ハムストリングスの遠心求心性収縮に着目する。