サカグチ アキラ
SAKAGUCHI Akira
坂口 顕 所属 兵庫医科大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 兵庫医科大学 大学院医療科学研究科 医療科学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/02 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | スポーツ競技種目特性に基づいた理学療法 ホッケー競技:打撲,下肢の症状,腰痛への対応 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | メディカルプレス |
巻・号・頁 | 36(2),175-185頁 |
総ページ数 | 11 |
担当範囲 | データの取得 |
著者・共著者 | 川口浩太郎,坂口顕,曽田幸一郎,小山智士,吉田奈美,小林和典 |
概要 | ホッケー競技では、プラスティックでコーティングされたボールをスティックでコントロールし、ヒット、ストップ、ブロックなどを行うため、スポーツ外傷としての打撲が圧倒的に多い。フィールド上にあるボールをスティックで扱うには前かがみの姿勢を強いられることになるため、スポーツ障害としての腰痛、下肢筋の張りが多い。ホッケー選手の腰痛、下肢筋の張りはホッケー競技特有の競技姿勢との関連が強く、股関節・膝関節・足関節の連動した動きを意識してスティックでボールを扱う姿勢を学習することが重要であり、このことは腰痛、下肢筋の張りの予防につながる。 |