ソタ コウイチロウ
  曽田 幸一朗
   所属   兵庫医科大学  リハビリテーション学部 理学療法学科
   職種   助教
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2022/10
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 呼吸理学療法と段階的運動療法の有効性が示唆された重症COVOID-19 症例
—集中治療関連筋力低下および運動誘発性低酸素血症への対応—
執筆形態 共著
掲載誌名 理学療法学
掲載区分国内
総ページ数 6
著者・共著者 瀬尾 哲, 曽田幸一朗, 宮城陽平, 津田宏次朗, 柳田亜維, 笹沼直樹, 内山侑紀, 道免和久
概要 COVID-19により重症のARDSを呈した患者に対して急性期から病期に応じた理学療法を実施した。その結果、呼吸状態の改善、ADLの改善には寄与できた。しかし、運動誘発性低酸素血症(EIH)は残損じたため、長期的な理学療法実施の必要性が示唆された。
DOI https://doi.org/10.15063/rigaku.12291