モリヤマ マサヒロ   MORIYAMA Masahiro
  森山 雅弘
   所属   兵庫医療大学  薬学部 医療薬学科
   兵庫医療大学  大学院薬学研究科 医療薬学専攻
   職種   教授
発表年月日 2012/10
発表テーマ 口腔内崩壊性フィルム製剤の溶出性に関する検討
会議名 第22回医療薬学会年会
主催者 日本医療薬学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 谷田麻衣、濱田昌志、深津佳代、重松誠、竹下治憲、大野雅子、桂木聡子、森山雅弘、門林宗男
概要 内服抗がん薬39品目について、前年同様懸濁法投与の適否判別法である崩壊懸濁試験法と通過性試験法にて検討を行った。両試験は、実施者1名と観察者2名の計3名で行い、2名以上の判断をもとに対象薬品に対して評価した。さらに、試験の実施者および実施日を変えて、各薬剤について計3回検討を行った。計3回の検討のうち2回以上両試験で同じ評価が得られた場合、該当薬品に対する判別の結果とした。今回の検討が抗がん薬であるため、「経管投与ハンドブック 第2版」における「適1」のみを適否判別における適とした。この結果、検討した39品目中、懸濁法において適と判別された品目は33品目であった。不適であった6品目は、ビカルタミドおよびアナストロゾールの製剤であった。これにより、前回の結果と合わせると懸濁法適否の不明であった74品目(4品目は販売中止等により削除した)についてその評価を明らかにすることができた。また、今回の結果より、薬剤の簡易懸濁法適否に対する評価は、後発医薬品間で大きく異なることを明らかにすることができた。