サクマ カオル   SAKUMA KAORU
  佐久間 香
   所属   兵庫医科大学  リハビリテーション学部 理学療法学科
   職種   講師
発表年月日 2009/09
発表テーマ サイドブリッジにおける非支持側の股関節内外転動作スピードが体幹筋と股関節周囲筋活動に与える影響.
会議名 第64回 日本体力医学会大会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 新潟市
発表者・共同発表者 ◎大明篤史, 佐久間香, 高島慎吾, 市橋則明.
概要 目的;サイドブリッジにおいて非支持側の股関節内外転動作を行った場合の動作スピードの変化が体幹筋と股関節周囲筋の筋活動に与える影響を明らかにすること
対象;健常成人男性8名
方法;通常のサイドブリッジを開始肢位とし、そこから左股関節外転・内転動作を外転度の範囲で,4種類のスピードで5回繰り返し行わせた。
結論;非支持側の股関節内外転動作スピードを変化させることで,より負荷の高いサイドブリッジトレーニングが可能となることが示唆された。