サクマ カオル   SAKUMA KAORU
  佐久間 香
   所属   兵庫医科大学  リハビリテーション学部 理学療法学科
   職種   講師
発表年月日 2008/11
発表テーマ 油圧制動足継ぎ手付き短下装具の装着が 歩行時筋活動に与える影響について.
会議名 第48回 近畿理学療法学術大会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 大阪市
発表者・共同発表者 佐久間香, 大畑光司, 南角学, 安井匡, 市橋則明.
概要 目的;継続的な下肢装具(Gait Solution)の装着が歩行時の下肢筋筋活動,歩行速度,歩幅に与える影響を調査すること
対象;Gait Solution(GS)への下肢装具変更を希望した屋外歩行が自立している脳血管障害後片麻痺者2名
方法;装具変更を行った初回時と装具変更後2か月以上経過した再評価時に,歩行時下肢筋筋活動と歩行速度,歩幅の測定を行った。
結論;継続的にGSを装着することにより歩行時の下肢筋筋活動,歩行速度,歩幅を改善することができることが示唆された。