教員業績データベース - 神崎　初美

  カンザキ　ハツミ   HATSUMI KANZAKI
  神崎　初美
   所属   兵庫医科大学看護学部看護学科

兵庫医科大学大学院看護学研究科看護学専攻

職種教授

■ 現在の専門分野

慢性看護学, 災害看護学　（キーワード：慢性看護、災害看護、リウマチ看護、）

■ 著書・論文歴

1.	2024	論文	関節リウマチ患者の心理的適応尺度の開発臨床リウマチ in press頁（共著）
2.	2023/09	著書	最新知識と事例がいっぱい　リウマチケア入門　第2版（共著）
3.	2023/05	論文	関節リウマチ患者の心理的適応に関する文献レビュー日本リウマチ看護学会誌 4,1-8頁（共著）
4.	2023/05	論文	Incidence of severe infection in patients with rheumatoid arthritis taking biological agents: a systematic review JBI Evid Synth . 21(5),pp.835-885 （共著）
5.	2023/01	論文	慢性疾患療養者の在宅移行期に訪問看護師が抱える連携上の困難兵庫医科大学紀要 1(1),11-21頁（共著）
6.	2022/02	論文	関節リウマチ患者への看護リハビリテーション実施に関する実態調査日本リウマチ看護学会誌 2,8-10頁（共著）
7.	2022/01	論文	リウマチ膠原病患者へのプレコンセプション・ケアに関する実態調査日本リウマチ看護学会誌 2,1-3頁（共著）
8.	2021/12	論文	リウマチ看護師の「聴く力」を強化する教育介入プログラムの看護実践能力向上への効果臨床リウマチ 33(4),320-328頁（共著）
9.	2021/12	論文	女性SLE患者の日常生活へのパートナーからのサポート兵庫医療大学紀要 9(2),17-23頁（共著）
10.	2021/12	論文	24時間対応の緊急電話に対する熟練訪問看護師の判断と行動兵庫医療大学紀要 9(2),45-52頁（共著）
11.	2021	論文	リウマチ看護師の看護実践能力構造モデルの構築臨床リウマチ 33(3),207-212頁（共著）
12.	2021/03	論文	リウマチ患者さんに対する多職種の関わり公益社団法人兵庫県歯科衛生士会学術誌 33,63-66頁（単著）
13.	2020/12	論文	視覚障碍者が自覚する災害時の避難行動を妨げる要因と受けたい支援日本災害看護学会 22(2),3-14頁（共著）
14.	2020/05	論文	Nurses’ experience in providing care at shelters following natural hazards and disasters: a qualitative systematic review protocol JBI 18(5),pp.1070-1076 （共著）
15.	2021/08	論文	Severe infection risk in patients treated with biologics for rheumatoid arthritis: a systematic review protocol JBI Evidence Synthesis 19(8),1992-1998頁（共著）
16.	2020/03	著書	新訂　災害看護学・国際看護学（共著）
17.	2020	論文	リウマチ看護の質向上とエビデンスに基づく看護の実践日本リウマチ看護学会誌 1(1),1-4頁（単著）
18.	2019/02	論文	災害時の関節リウマチ患者に必要な看護支援臨床リウマチ 30(4),284-287頁（単著）
19.	2019/01	その他	災害医療と支援　5回連載兵庫県薬剤師会誌 (755-764) （単著）
20.	2018/12	論文	リウマチ看護師の看護実践能力尺度の開発臨床リウマチ 30(3),166-174頁（共著）
21.	2018/07	著書	行動変容をうながす看護（第3部　CASE3がん患者C氏とD氏へのストレス緩和、自己効力感支援）行動変容をうながす看護 146-159頁（共著）
22.	2018/01	その他	まちの保健室の役割保健の科学 60(1),12-15頁（単著）
23.	2017/12	論文	手指機能や握力に依存せず簡単に絞れる「ふきん絞り器」の開発とリウマチ患者への適応兵庫医療大学紀要 5(2),11-16頁（共著）
24.	2017/04	著書	最新知識と事例がいっぱい　リウマチケア入門（共著）
25.	2016/12	論文	外来通院している全身性エリテマトーデス患者の病気の不確かさへの対処日本慢性看護学会誌 10(2),56-62頁（共著）
26.	2016	論文	50分間で実施する減災教育講義とその教材が高校生の知識と実行可能性に与える影響の評価兵庫医療大学紀要 4(1),15-23頁（単著）
27.	2016	論文	Preparedness for Protecting the Health of Community-Dwelling Vulnerable Elderly People in Eastern and Western Japan in the Event of Natural Disasters Journal of Community Health Nursing, 33(2),107-116頁（共著）
28.	2016	論文	近畿地区看護協会の連携による災害支援ナース派遣と受け入れに関する実態調査　その2　災害支援ナースの派遣・受け入れに関する看護管理者の認識に焦点を当てて看護 68(5),88-92頁（共著）
29.	2016	論文	近畿地区看護協会の連携による災害支援ナース派遣と受け入れに関する実態調査　その１　災害支援ナースの派遣・受け入れの背景となる施設の災害（防災）対策に焦点を当てて看護 68(3),82-86頁（共著）
30.	2016	その他	看護シンポジウム　病棟・外来・在宅へとつながる医療・看護の方略整形外科看護 21(5),86-87頁
31.	2015/06	論文	Web上に記述された女性在宅リウマチ患者の「ひとつ乗り越えた」認知と評価プロセスの分析兵庫医療大学紀要３(１),１３-２４頁（単著）
32.	2015	その他	いざという時に効果を発揮する減災教育救急看護 (10-11月),62-67頁（単著）
33.	2014/02	論文	共生社会を妨げる要因と新たな手法-孤立する高齢者の状と自助共助を基盤とした新しい地域コミュニティづくり- 兵庫県人権啓発協会研究紀要１５,２７-３９頁（単著）
34.	2014	論文	育児支援プログラムに参加した父親の育児ストレス低下の特徴について宇部フロンティア大学看護学ジャーナル７(１),9-13頁（共著）
35.	2013/12	その他	関節リウマチケアの基本と患者の意思決定を支える看護臨床看護（共著）
36.	2013	著書	リウマチ看護パーフェクトマニュアル,第5章リウマチケアに役立つ知識,日常のケアに生かす看護理論（共著）
37.	2013	論文	「総合的な学習の時間」を利用した中学生の減災教育-自治会長ゲームの開発－医学と生物 157(6),1420-1427頁（共著）
38.	2012/07	著書	事例を通して学ぶ避難所・仮設住宅の看護ケア（共著）
39.	2012	論文	Efficient health information management systems using wireless communications technology to aid disaster victims. J Med Syst 36(4),2689-2695頁（共著）
40.	2012	論文	「まちの保健室」利用者への運動習慣支援に関する相談技術の抽出日本看護学会論文集: 地域看護４２,１１-１５頁（共著）
41.	2012	論文	二次資料から見た東日本大震災時の医療に関する情報と残された課題-　発災後2週間までの現状に関する分析日本遠隔医療学会誌８(2),196-199頁（単著）
42.	2011	著書	ナース発東日本大震災レポート―ルポ・そのとき看護はー,避難所で生活する被災者への支援　兵庫県看護協会災害支援ナースの活動
43.	2011	論文	タブレット端末を用いた被災者健康情報管理システムの提案 Japanese Journal of Telemedicine and Telecare ７(１),１４-１７頁（共著）
44.	2011	論文	就労者における「面倒くさがり」と生活習慣病の関連（共著）
45.	2010	論文	スマトラ沖地震・インド洋津波後の被災者の生活および保健医療機関と機能の経時的変化ーインドネシアBanda Ache市における3年間の現地定点調査を通して日本災害看護学会誌１１(３),３６-４６頁（共著）
46.	2010	論文	子育て中の母親のケア能力とセルフヘルプを支える参加型行動研究とその評価日本看護学会論文集地域看護４０,４７-４９頁（共著）
47.	2010	論文	就労中年男性へテーラーメイドで実施する運動支援に関する介入研究とその有効性の検討-「まちの保健室」で行う支援プログラム確立のためのパイロットスタディ- （共著）
48.	2009/03	論文	Effects of the support by the web-based disaster nursing care information provision at the Chengdu earthquake in China Journal of eHealth Technology and Application, ７(２),１２７-１３１頁（共著）
49.	2009	論文	「まちの保健室」ボランティア看護師のスキルアップ研究の評価と今後のニーズの検討 16,111-119頁（共著）
50.	2009	論文	新潟中越沖地震における避難所活動-夏期の避難所の課題と看護の役割- 日本集団災害学会１４(２),２２７-２３１頁（共著）
51.	2009	論文	被災者の殺到時や停電、通信途絶時の使用を想定した避難所の看護記録シートの開発 16(５１),51-65頁（共著）
52.	2009	論文	兵庫県全域「まちの保健室」を利用している地域住民の健康状態と利用ニーズ 16,39-49頁（共著）
53.	2009	論文	豊かな人間性・社会性を育む防災教育の試み－コンピューターを通じた学びから現実世界へと学びの場を広げる防災教育ー Comuputer & Education （共著）
54.	2008	著書	ケアの根拠― 看護の疑問に答える151のエビデンス,
55.	2008	著書	災害看護学習テキスト第一章災害概論　４．災害と情報（共著）
56.	2008	論文	減災意識を継続的に高めるための災害への備えチェックシステムの評価日本集団災害学医学会誌 13(1),22-30頁（共著）
57.	2006	論文	Development of a document search system used for disaster nursing-Analysis of description concerning preparedness to disaster The4th APT Telemedicine Workshop 4,62-67頁（共著）
58.	2006	論文	一般住民と看護専門家のための災害看護文献検索システムの開発日本医療情報研究会論文集 150-153頁（共著）
59.	2005	論文	Development of the Patient Follow-up System Using an Internet-ready Mobile Phone Journal of eHealth Technology and Application 3,１７６-１７９頁（共著）
60.	2004	論文	Development of Tele-care Symptom Management Support System for the Rheumatoid Arthritis, Journal of eHealth Technology and Application 2(1),190-193頁（共著）
61.	2004	論文	Development of web-based qualitative and quantitative data collection systems: a study on daily symptoms and coping strategies among Japanese rheumatoid arthritis patients. Nursing and Health Science ６,229-236頁（共著）
62.	2002	論文	胃切除を受ける早期胃癌患者に行う認知行動療法的介入研究−告知後一週間から退院までノート記述や面接によるセルフモニタリングを行った効果日本看護科学学会誌２４(４),１頁（共著）
63.	2001	著書	TACSシリーズ7　老人看護学（共著）
64.	2001	論文	末梢静脈内留置カテーテルの菌検出状況からみたヘパリンロック管理の検討日本環境感染学会誌（共著）
65.	2000	論文	デイケアセンターに通う高齢者の主介護者における介護負担感と主観的健康観との関連〜2変数に影響する要因の分析日本老年看護会誌 5(1),156-164頁（共著）
66.	1999	論文	看護婦（士）の末梢静脈内留置カテーテル管理の実際臨床看護研究の進歩 11,92-98頁（共著）
67.	1999	論文	老人大学に通う高齢者の健康歴および生活習慣と骨密度との関連神戸市看護大学紀要 3,93-100頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2023/12/09	関節リウマチ（RA）患者の心理的適応とSOCとの関連（第43回日本看護科学学会学術集会）
2.	2023/11/19	関節リウマチ患者の心理的適応に影響する要因の分析（第38回日本臨床リウマチ学会総会・学術集会）
3.	2023/04/24	関節リウマチ患者の心理的適応尺度の開発（第67回日本リウマチ学会総会・学術集会）
4.	2022/04	関節リウマチ患者のリカバリーに関する尺度の開発～質問項目作成過程～（第66回日本リウマチ学会総会・学術集会）
5.	2020/12/12	２型糖尿病患者の炭水化物摂取に関する認識（第40回日本看護科学学会学術集会）
6.	2020/10	COVID-19感染症関連　A県新型コロナ感染症24時間対応コールセンター経験からの課題と役割（初期～中期の対応）（日本災害看護学会　第22回年次大会）
7.	2020/06/27	熟練訪問看護師の24時間対応における緊急電話の判断と行動（第25回日本在宅ケア学会学術集会）
8.	2019/11/30	「聴く力」を育てる「10分間面接シート」活用によるリウマチ（RA）患者の困り事の把握と看護実践効果（第34回日本臨床リウマチ学会）
9.	2019/10/31	Developing an Evidence based for Supporting Disaster Nursing in Shelters（G-I-N & JBI 2019　Conference）
10.	2019/01/17	Relationship Between RA Nurses Careers and the Self-Report RA Nurse Core Competency Scale Score（22nd East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS) Conference 2019）
11.	2018/09/07	RA nurses’ core competency improvement through 10-minute motivational patient interviews, using a script that we developed: a quasi-experimental study（APLAR(アジアリウマチ学会)2018）
12.	2017/12/03	東日本大震災・熊本地震の活動等の経験から災害時リウマチ患者への看護支援について考える（第32回日本臨床リウマチ学会）
13.	2017/07/01	開発した関節リウマチ看護師実践能力尺度によるモデル構築（第11回日本慢性看護学会学術集会）
14.	2017/06/17	カウンセリングマインドを活かした「面接シート」「意思決定支援シート」の看護実践での活用（経過報告）（第15回兵庫リウマチチーム医療研究会）
15.	2017/04/21	リウマチ看護実践能力尺度によって測定された「登録リウマチケア看護師」の認識する実践能力課題（第61回日本リウマチ学会）
16.	2017/04/21	面接シートの有効活用と研修システムの構築についての検討（第61回日本リウマチ学会）
17.	2017/03	Differences Between Undergraduate Students’ and Graduate Students’ Perspectives about Patients’ Needs in Japan（ILC conference）
18.	2016/10/30	リウマチ（RA）看護師の看護実践能力を測定する尺度の開発（第31回日本臨床リウマチ学会）
19.	2016/10/30	リウマチ患者の声を「聴く力」を育てる臨床看護実践とその評価の方法（第31回日本臨床リウマチ学会）
20.	2016/04/22	面接シート活用による面談から把握できた患者の不安と看護計画の再確認（第60回日本リウマチ学会）
21.	2015/08	Preparedness of community-based support for managing the health of vulnerable elderly residents during natural disasters in Japan（The 6th International Conference on Community Health Nursing Researh）
22.	2013/08/23	医療従事者のための心的外傷後ストレス障害（PTSD）実践トレーニングマニュアルの作成と評価（第15回日本災害看護学会）
23.	2013/08/22	災害発生時のご近所の自助共助とリーダーシップを育む「自治会長ゲーム」の英語版作成とその実用（第15回日本災害看護学会）
24.	2013/08/22	避難所生活と被災者の心情を体験する教材「ひなん日記」の教育効果について（第15回日本災害看護学会）
25.	2013/08/08	中学生への減災教育とその効果の検証（第15回日本災害看護学会）
26.	2013/02	Analysis on pain cognition of Rheumatoid Arthritis patients to identify factors contributing to development of cognition of “overcoming a difficulty（The 16th East Asian Forum of Nursing Scholars(EAFONS)）
27.	2012/07/29	Nursing care which was required during first to days in dealing with radioactivity impact in disaster stricken areas; Learning relevant records of the great East lapan Earthquake（2nd World Society of disaster nursing）
28.	2012/07/29	東日本大震災から学びこれからの支援ナース養成を考える（第14回日本災害看護学会）
29.	2011/10	Activities of support nurses at the Great East Japan Earthquake（The 3rd International Conference on Disaster Nursing）
30.	2010/01	Evaluation of the long-term healthcare services provided by Hyogo Nursing Association for the survivors of the Great Hanshin Awaji Earthquakes in 1995, which led to the Town Healthcare Room(THR)（The 1st Research Conference of World Society of Disaster Nursing）
31.	2010/01	Possible support and contribution that volunteer nurses of Town Healthcare Room and Hyogo Nursing Association as a professional organization could offer at the time of the HINI outbreak in Kobe（The 1st Research Conference of World Society of Disaster Nursing）
32.	2009/09	Disaster Mitigation Education for Junior High School Students in theCommunity as a Part of Integrated Learning Course（APEDNN 2009 MEETING and CAPACITY-BUILDING WORKSHOPS）
33.	2009/09	Self-help Devices Which Rheumatoid Arthritis (RA) Patients Desire to Use in Their Daily Life on the Web-forum Patient’s Responeses（The 1st International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science）
34.	2009/06	Introduction of Participatory Action Research program in designed to develop care and self-help abilities of child-raising mothers with infants.（ICN Congress）
35.	2008/02/28	The Effectiveness of a Short Form Earthquake Preparedness Checklist for Participants in a Community Disaster Drill.（The 11th East Asian Forum on Nursing Scholars (EAFONS)）
36.	2006/01	Development of a document search system used for disaster nursing -Analysis of description concerning preparedness to disaster（the 4th APT Telemedicine Workshop）
37.	2004/09	第11回　2004「情報通信技術（ＩＣＴ）と次世代の看護－看護実践・管理・教育・研究におけるＩＣＴの活用－」（兵庫県立大学看護学部国際セミナー）
38.	2004/03	Development and implementation of qualitative and quantitative data collection systems using the internet for an examination of patterns of daily symptoms and coping strategies by female RA patterns in Japan（The 8th East Asia Forum of Nursing Scholars(EAFONS)）
39.	2003/02	Coping in Rheumatoid Arthritis: State of the Art Review of Literature（The 7th East Asia Forum of Nursing Scholars(EAFONS)）
40.	1999	Time study for nursing by using voice recorders.（APAMI-MIC Conference）
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■ 講師・講演

1.	2023/12/05	「僕たち私達もできる災害の備え」講義と自治会長ゲーム（西宮）
2.	2023/10/27	リウマチ医療におけるフットケアとナースの役割（大阪）
3.	2023/10/14	骨粗鬆症のあるリウマチ患者に対する看護師の役割とアプローチの方略（函館）
4.	2023/10/12	兵庫県看護協会　災害支援ナース養成研修（神戸）
5.	2023/03/19	看護研究におけるリサーチクエスチョン（名古屋（オンライン））
6.	2023/02/19	多職種連携におけるリウマチ看護師の役割（大阪）
7.	2022/11/12	リウマチ治療における看護と多職種連携（札幌）
8.	2022/08/25	岡山県看護協会　災害支援ナース養成研修　実践編
9.	2022/08/19	兵庫県看護協会　災害支援ナース養成研修　実践編
10.	2022/07/27	リウマチ治療におけるナースの役割とSDM（Shared decision making）とACP(Advanced care planning)（徳島（神戸からWeb講演））
11.	2022/06/12	患者力Upのコツ　看護の立場から（神戸）
12.	2022/06/04	臨床研究を実施するための必要な知識と手順（名古屋（オンライン））
13.	2022/05/23	関節リウマチ治療とSDM（Shared decision making )（神戸（Web開催））
14.	2022/02/26	リウマチ治療におけるナースの役割とSDM（神戸）
15.	2021/10/19	コロナ禍での関節リウマチ診療におけるスタッフの役割（オンライン）
16.	2021/08/26	災害支援ナース養成研修　実践編　岡山県看護協会（岡山）
17.	2021/08/20	災害支援ナース養成研修　実践編　兵庫県看護協会（兵庫県）
18.	2021/03/29	リウマチ看護師に必要な実践能力（神戸）
19.	2021/03/25	『リウマチ看護の専門性と実践』（京都（メルパルク京都））
20.	2020/11/26	災害支援ナースとしての東日本大震災での実践（神戸）
21.	2020/11/22	リウマチ患者さんに対する多職種のかかわり（兵庫県歯科医師会館5階ホール）
22.	2020/11/17	災害支援ナース養成研修　実践編（神戸）
23.	2020/10/04	リウマチ看護師が行える妊娠と育児支援（ブリーゼプラザ）
24.	2020/09/20	新型コロナウイルス感染症に対する諸機関での活動と連携を考える（Zoomniyoruオンライン配信（当日のリアルタイム配信））
25.	2020/08/27	災害支援ナース養成研修　実践編　岡山県看護協会（岡山）
26.	2020/08/20	災害支援ナース養成研修　実践編　兵庫県看護協会（神戸）
27.	2020/02/08	災害時のリウマチ患者への看護支援（埼玉県社会福祉総合センター）
28.	2019/11/24	Shared decision making（共有意思決定）の懸け橋としての看護師の役割（神戸）
29.	2019/11/19	災害とリウマチ看護（大阪（Web講演））
30.	2019/08/29	災害支援ナース養成研修　実践編（兵庫県看護協会（神戸市中央区））
31.	2019/07/28	関節リウマチ診療に関わる看護師と患者のコミュニケーションに関する調査結果（兵庫）
32.	2019/07/27	「リウマチ看護の質向上とエビデンスに基づく看護の実践（兵庫）
33.	2019/06/23	看護師の目指すリウマチケア（大手前サンケイプラザ（東京都千代田区大手前））
34.	2018/11/09	災害に看護職として地域住民として必要な備えと対策（八尾市立病院）
35.	2018/11/01	避難所の在り方を考える（交流プラザふくちやま）
36.	2018/03/25	災害現場では実際に何が求められているのか。運動支援のタイミング
37.	2018/03/18	患者さんの心理的援助につながるコミュニケーション技法と面接シートの活用（ANAクラウンプラザホテル）
38.	2018/03/03	リウマチ患者の困りごとを短時間で引き出す手法と問題解決技法（新潟ユニゾンプラザ（新潟県中央区））
39.	2017/10/28	リウマチ患者における精神ケア：リウマチ患者の理解と心理的支援の方法（TKPガーデンシティPREMIUM心斎橋）
40.	2017/09/10	患者の困りごとを引き出せる面接技術手法を学ぼう（ANAクラウンプラザホテル神戸　　９階カモミール）
41.	2017/06/17	リウマチ患者さんに必要となるセルフマネジメントと看護師が行う意思決定支援（神戸）
42.	2017/02/22	RA看護実践する上で必要な理論（東京）
43.	2017/02/19	災害における看護師の役割と日頃の備え（尼崎市）
44.	2016/11/20	災害時の、地域における自助共助の方法（神戸市立東部在宅障碍者福祉センター）
45.	2016/11/06	カウンセリングマインドを活用したリウマチ患者への面談技法-「面接シート」を活用した患者の不安・課題の抽出-（名古屋）
46.	2016/10/22	災害時における看護師の役割（明石）
47.	2016/09/09	災害時の支援と受援、地域における自助共助の方法（姫路）
48.	2016/09/07	災害の備え（広島）
49.	2016/07/30	災害におけるリウマチ看護と支援の方法（グランフロント大阪北館２階「ザ・ラボ　ナレッジキャピタルアクティブナレッジ」）
50.	2016/06/25	リウマチ患者理解に役立つ面談手法と多職種連携（岡山国際交流センター）
51.	2016/06/18	カウンセリングマインドを活用したリウマチ患者への面談技法～面接シートを活用した患者の不安・課題の抽出～（鳥取県倉吉市　未来中心）
52.	2015/10/17	災害時の支援・受援と看護職ネットワークについて（明石市産業交流センター）
53.	2015/10/05	「災害時における看護支援の基礎知識」「組織と個人が災害時に効果的に活動するには　受援・支援の仕組み作り」（慶應義塾信濃町キャンパス）
54.	2015/09/19	急病・災害時にあなたはどう生き延びますか（大阪）
55.	2015/09/12	急病・災害時に自助共助でご近所の底力を発揮するためのノウハウ　「いざというときに役立つ知識」
56.	2015/09/07	災害の備え（広島）
57.	2015/07/29	カウンセリングマインドを活かした面接手法と方略　－　効果的な多職種ＲＡチーム医療の協働と看護の役割　－
58.	2015/03/11	実際から学ぶ「災害時における看護支援」と基礎知識（ポートピアホテル）
59.	2015/02/21	臨床現場で行う看護研究の手法とコツ（兵庫医療大学Ｍ棟1階１０８教室）
60.	2015/01/17	ボランティアの楽しさを知ろう（兵庫県看護協会）
61.	2014/11/15	効果的な多職種チームの協働と看護の役割
62.	2014/11/06	災害時にあなたができること、すべきこと」（函館）
63.	2014/09/20	災害につよい医療職とまちづくり－在宅医療職ネットワークで高齢者を護ろう！－（金沢大学）
64.	2014/02/22	「みんなで地域を守る処世術」（明石市医師会館）
65.	2013/12/01	リウマチ看護に必要な能力と患者支援の方向性
66.	2013/11/09	地域で「まちの保健室」ができること　～住み続けたいと思える地域～（三田キッピーモール6階多目的ホール２）
67.	2013/11/07	「家庭訪問の方法・看護職間の連携」　「災害時の組織内での備え　演習含む」（兵庫県看護協会）
68.	2013/11	パネルディスカッション（六甲道勤労市民センター5階大会議室（六甲道駅南隣））
69.	2013/10/03	災害研修（兵庫県広域防災センター（三木市））
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■ 受賞学術賞

1.	2023/03	兵庫医科大学優秀レクチャー賞
2.	2021/07	兵庫県兵庫県看護功績賞
3.	2013/06	「兵庫県看護協会」兵庫県看護協会長賞
4.	2011	総務省「関西ウェブサイト大賞2011」特別賞 (災害看護　命を守る知識と技術の情報館)
5.	2008/08	2008PCカンファレンス最優秀論文賞 (「中学校の「総合的な学習時間」防を利用した防災教育のための教材の開発」)
6.	2008	兵庫県立大学シンポジウム優秀賞 (「リウマチ患者の日常生活の実態と、支援に必要となるもの」)
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■ 外部資金獲得状況

1.	2022/04～2025/03	リウマチがもたらす特有のライフステージを支える多職種連携実践手法の確立とその評価基盤研究B （キーワード：関節リウマチ,プレコンセプション,看護リハビリ）
2.	2018/04～	リウマチ看護師の看護実践能力の検証とセルフケア支援促進プログラムの構築基盤研究B
3.	2019/04～	看護実践に特化した健康生成論とストレス対処力概念SOCに関する応用モデルの開発基盤研究B
4.	2019/04～	災害発生時における精神障害者の適応的行動を促進させる介入支援モデルの開発基盤研究C
5.	2020/04～2024/03	関節リウマチに対する生物学的製剤自己注射指導の実態と指導における看護の構成要素基盤研究C
6.	2014/04～2018/03	病院・在宅療養を支援するリウマチ看護の質を担保するアプローチ方略の開発と促進基盤研究(B)
7.	2012/04～2015/03	まちの保健室ナースの看護力で形成する急病や災害に備えられるまちづくりと効果の検証挑戦的萌芽研究
8.	2011/04～2014/03	リウマチ看護師の専門性の可視化・構造化と戦略的早期看護介入の確立基盤研究(B)
9.	2009/04～2012/03	災害時の避難所ケアとまちの保健室を融合した育成支援システムの構築挑戦的萌芽研究
10.	2007/04～2010/03	中高年男性にテーラーメイドで行う体操習慣支援が健康増進に与える効果の検証基盤研究(B)
11.	2007/04～2010/03	まちの子育て保健室その他の補助金・助成金
12.	2005/04～2008/03	Webで実践する在宅関節リウマチ患者のシンプトンマネジメントに関する看護介入研究萌芽研究
13.	2004/04～2009/03	ユビキタス社会における災害看護拠点の形成文部科学省COE研究
14.		「中高年男性の健康増進を支援する「まちの保健室」活動の効果と検証」兵庫県特別教育研究助成金
15.	2010/04～2012/03	まちの子育て保健室明石市子ども基金
16.	2012/04～2013/03	県民ひょうご21学術賞兵庫県健康財団健康ひょうご21県民運動活動等助成金「県民ひょうご21学術賞」
17.	2016/04～2019/03	一般市民を対象とした乳がん検診率向上と受療行動を促すアプローチ方法の開発と促進挑戦的萌芽研究
18.	2005/04～2008/03	「まちの保健室」のEvidence-based実践への後方支援ネットワークの形成基盤研究A
19.	2005/04～2006/03	看護大学が行う専門「まちの保健室」の効果とその活用方法に関する研究競争的資金等の外部資金による研究（キーワード：まちの保健室、看護大学）
20.	2021/04～2025/03	CRT-D除細動作動による恐怖や不安への認知行動療法的介入プログラムの開発と評価基盤研究C
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■ 所属学会

1.	2019/07～	日本リウマチ看護学会
2.	2019/07～	∟ 理事長
3.	2000～	日本看護科学学会
4.	2023	∟ 広報委員
5.	2023	∟ 代議員
6.	2005/04～	日本災害看護学会
7.	2005/04～2021/03	∟ 評議員
8.	2005/04～	∟ 査読委員
9.	2007/04～	日本慢性看護学会
10.	2007/04～	∟ 査読委員
11.	2007/04～	∟ 評議員
12.	2012～	日本臨床リウマチ学会
13.	2021/12～	∟ 評議員
14.	2015～	日本リウマチ友の会
15.	2019/05～	∟ 理事
16.	2005/06～2018/06	日本遠隔医療学会
17.	2012/04～2019/06	日本リウマチ看護研究会
18.	2018/12～	日本リウマチ学会
19.	2020/10～2021/06	日本在宅ケア学会
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■ 学歴

1.	2001/04～2005/03	大阪大学大学院医学系研究科医学系研究科保健学専攻博士課程修了博士（看護学）
2.	1999/04～2001/03	大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻医学系研究科保健学専攻修士課程修了保健学修士

■ 職歴

1.	1987/04～1997/06	大阪急性期・総合医療センター看護師 ICUCCU　７年半・整形外科　２年９ヶ月技術吏員
2.	1997/07～1999/03	神戸市看護大学成人老人看護学講座助手
3.	2004/04～2004/12	兵庫県立大学看護学部附置研究所推進センター講師
4.	2004/12～2005/03	兵庫県立大学地域ケア開発研究所講師
5.	2005/04～2010/03	兵庫県立大学地域ケア開発研究所助教授・准教授
6.	2008/01～2008/03	University of Washington School of nursing に　Visiting Scholars（客員教員）として在籍助教授・准教授
7.	2010/04～2014/03	兵庫県立大学地域ケア開発研究所教授
8.	2014/04～2022/03	兵庫医療大学大学院看護学研究科看護学専攻教授
9.	2014/04～2022/03	兵庫医療大学看護学部看護学科教授
10.	2022/04～	兵庫医科大学大学院看護学研究科看護学専攻教授
11.	2022/04～	兵庫医科大学看護学部看護学科教授
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■ 科研費研究者番号

80295774