教員業績データベース - 佐久間　香

■ 著書・論文歴

1.	2023/11	論文	女子学生における月経痛に対する運動効果の認識理学療法ジャーナル 57(11),1371-1373頁（共著）
2.	2023/08	論文	骨盤底筋群の随意収縮が子宮動脈の血行動態に与える変化理学療法学 50(4),141-147頁（共著）
3.	2022/06	著書	車椅子駆動時にずり落ち落ちそうになるケース理学療法プログラムデザインⅤ 162-166頁（単著）
4.	2022/06	著書	歩行時に非麻痺側の振り出しが短いケース理学療法プログラムデザインⅤ 146-150頁（共著）
5.	2021/12	論文	患者講師による招聘授業動画を活用したオンライン演習の取り組み兵庫医療大学紀要 9(2),79-83頁（共著）
6.	2021/11	著書	車椅子でのキャスターアップ時に重心の制御が困難なケース理学療法プログラムデザインⅣ運動器(上肢・体幹)・高齢者編 224-229頁（共著）
7.	2021/10	著書	義肢学総論イラストでわかる義肢療法 1-10頁（共著）
8.	2021/10	著書	理学療法評価イラストでわかる義肢療法 29-41頁（共著）
9.	2021/06	論文	Immediate effects of stance and swing phase training on gait in patients with stroke. International Journal of Rehabilitation Research 44(2),pp.152-158 （共著）
10.	2020/10	著書	大腿義足に問題がないにもかかわらずぶん回し歩行を認めるケース．理学療法プログラムデザインⅢ【運動器下肢編】 257-261頁（共著）
11.	2020/10	著書	大腿義足に問題がないにもかかわらず歩行立脚期に膝折れを認めるケース．理学療法プログラムデザインⅢ運動器【下肢編】 252-256頁（共著）
12.	2019/12	論文	Gait kinematics and physical function that most affect intralimb coordination in patients with stroke. NeuroRehabilitation 45(4),pp.493-499 （共著）
13.	2018/10	論文	Back muscle activity and sagittal spinal alignment during quadruped upper and lower extremity lift in young men with low back pain history. Gait & posture 66,pp.221-227 （共著）
14.	2016/12	論文	Merging and Fractionation of Muscle Synergy Indicate the Recovery Process in Patients with Hemiplegia: The First Study of Patients after Subacute Stroke. Neural plasticity 2016,pp.5282957 （共著）
15.	2016/06	論文	Ankle muscle coactivation and its relationship with ankle joint kinematics and kinetics during gait in hemiplegic patients after stroke. Somatosensory & motor research 33(2),pp.79-85 （共著）
16.	2016/05	著書	理学療法評価学　障害別・関節別評価のポイントと実際. 138-149頁（共著）
17.	2016/04	論文	Clinical factors associated with ankle muscle coactivation during gait in adults after stroke. NeuroRehabilitation 38(4),pp.351-357 （共著）
18.	2016/03	論文	Ankle muscle coactivation during gait is decreased immediately after anterior weight shift practice in adults after stroke. Gait & posture 45,pp.35-40 （共著）
19.	2015/11	論文	ハイヒール歩行が立脚初期に膝屈曲角度を増大させるメカニズム. 理学療法科学 30(2),155-159頁（共著）
20.	2015/05	論文	Association of sagittal spinal alignment with thickness and echo intensity of lumbar back muscles in middle-aged and elderly women. Archives of gerontology and geriatrics 61(2),pp.197-201 （共著）
21.	2014/09	論文	Relation between abnormal synergy and gait in patients after stroke. Journal of neuroengineering and rehabilitation 11,pp.141 （共著）
22.	2013/11	著書	15レクチャーシリーズ　理学療法テキスト理学療法評価学Ⅱ. 27-38頁（共著）
23.	2012/05	著書	理学療法プログラムデザイン<2> : ケース別アプローチのポイントと実際. 8-11,26-29,70-73頁（共著）
24.	2011/12	著書	15レクチャーシリーズ　理学療法テキスト神経障害理学療法学Ⅰ. 73-92頁（共著）
25.	2011/02	著書	ヒトの動き百話 : スポーツの視点からリハビリテーションの視点まで. 116-119頁（共著）
26.	2009/04	論文	ドロップジャンプ跳躍高向上に影響する運動学的要素の検討. 理学療法科学 24(2),263-267頁（共著）
27.	2009/03	論文	片脚立位保持における立脚側股関節内外旋が下肢筋の筋活動に及ぼす影響. 理学療法京都 (38),55-59頁（共著）
28.	2008/06	論文	股関節離断者の義足歩行と車いす移動における酸素消費量の検討　60歳以上の切断者を対象に. 総合リハビリテーション 36(6),579-583頁（共著）
29.	2007/05	論文	リウマチ性疾患における膝疾患の保存的治療. MB Orthop 20(5),141-147頁（共著）
30.	2007/04	論文	高齢大腿切断者に対するインテリジェント義足の使用経験. 総合リハビリテーション 35(4),383-387頁（共著）
31.	2006/06	論文	リウマチ患者のQOLに影響するADL・APDL　リウマチ白書からみえるもの. 日本RAのリハビリ研究会誌 20,36-41頁（共著）
32.	2006/01	論文	コンピュータ制御膝継手が大腿切断者の歩行時エネルギー消費に及ぼす影響. 総合リハビリテーション 34(1),63-67頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2023/09/17	大腿骨近位部骨折術後患者における入院中の食事摂取量は退院時歩行能力と関連する（第９回栄養嚥下理学療法学会学術大会）
2.	2023/09/10	脳卒中後片麻痺者の円歩行における進行方向とステップ長・ステップ時間の左右差の関係（第21回日本神経理学療法学会学術大会）
3.	2022/11/04	骨盤底筋群の随意収縮が子宮動脈の血行動態に与える変化（第6回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会）
4.	2021/09/12	月経痛と身体活動量の関係ならびに月経痛緩和のための運動に対する認知度調査（第9回日本運動器理学療法学会学術大会）
5.	2019/06/13	太極拳が記憶力に与える影響.（第56回日本リハビリテーション医学会学術集会）
6.	2016/10/08	Correlations of intralimb coordination with gait kinematics and physical function in patients with stroke.（The Asian Confederation for Physical Therapy 2016）
7.	2016/05	脳血管障害後遺症者の下肢協調性と関係する歩行動作と身体機能の検討.（第51回　日本理学療法学術大会）
8.	2015/06	脳血管障害後片麻痺者における歩行立脚期と遊脚期の練習効果(クロスオーバー試験).（第50回　日本理学療法学術大会）
9.	2014/09	ロコモティブシンドロームと運動機能との関連.（第69回　日本体力医学会大会）
10.	2014/09	人工膝関節全置換術後の時期別の膝関節伸展筋力の機能回復経過.（第69回　日本体力医学会大会）
11.	2014/06	Immediate effects of anterior weight shift training on muscle coactivation during gait in adults with hemiplegia after stroke.（International society for posture and gait research）
12.	2014/06	Trunk movement in frontal plane during gait in adults with hemiplegia after.（International society for posture and gait research）
13.	2014/06	腰痛既往者における四つ這い位での上下肢挙上中の脊柱運動および体幹筋筋活動の分析.（第51回　リハビリテーション医学会学術集会）
14.	2014/05	Honda製リズム歩行アシスト装置の即時的効果. ―使用前後における歩行運動学的・筋電図学的変化―.（第49回　日本理学療法学術大会）
15.	2014/05	スロートレーニングとパワートレーニングのどちらの筋力トレーニングが高齢者の機能向上に有効か?（第49回　日本理学療法学術大会）
16.	2014/05	フィードバックの種類が脳卒中後片麻痺患者の反復運動に与える影響　結果の知識とパフォーマンスの知識に着目して.（第49回　日本理学療法学術大会）
17.	2014/05	素早い切り返し動作において重要な動作様式の検討.（第49回　日本理学療法学術大会）
18.	2014/05	地域在住高齢者の歩行開始時および定常歩行時における歩行特性と筋機能・バランス機能との関連.（第49回　日本理学療法学術大会）
19.	2014/05	脳卒中後片麻痺患者の歩行時の前額面上における体幹運動の特徴　加速度計を用いた解析結果から.（第49回　日本理学療法学術大会）
20.	2014/05	脳卒中後片麻痺者における麻痺側への重心移動練習が歩行に与える即時効果　筋の同時活動と3次元動作解析による検討.（第49回　日本理学療法学術大会）
21.	2014/05	脳卒中後片麻痺者の加速度計を用いた体幹の運動についての歩行分析.（第49回　日本理学療法学術大会）
22.	2014/05	脳損傷後片麻痺患者において立脚期の股関節内的モーメントに関連する因子の検討.（第49回　日本理学療法学術大会）
23.	2014/05	片麻痺者の共同運動がtimed up and goに与える影響.（第49回　日本理学療法学術大会）
24.	2014/05	歩行時に腰痛を有する高齢者における歩行特性、立位姿勢アライメントおよび下肢筋力.（第49回　日本理学療法学術大会）
25.	2014/05	歩行時に腰痛を有する高齢者における歩行特性，立位姿勢アライメントおよび下肢筋力.（第49回　日本理学療法学術大会）
26.	2013/09	運動機能、呼吸機能および心機能の加齢変化.（第68回　日本体力医学会大会）
27.	2013/09	下肢・体幹筋力トレーニングが高齢者の運動機能、精神心理機能および活動量に及ぼす影響.（第68回　日本体力医学会大会）
28.	2013/09	加速期歩行速度、定常期歩行速度及び歩行特性の加齢変化.（第68回　日本体力医学会大会）
29.	2013/06	Association between muscle coactivation and center of pressure movement during gait initiation in individuals with hemiplegia after stroke.（20th International Society for Posture and Gait Research）
30.	2013/06	Trunk muscle activity and spinal movement while standing up in individuals with a history of low back pain.（18th Annual Congress of the European College of Sport Science）
31.	2013/05	Honda製リズム歩行アシスト装置の即時的効果　使用前後における歩行運動学的・筋電図学的変化.（第48回　日本理学療法学術大会）
32.	2013/05	重度脳性麻痺児・者の嚥下口腔機能に関する評価尺度の検討.（第48回　日本理学療法学術大会）
33.	2013/05	脳血管障害者における屈筋共同運動と伸筋共同運動の違い-随意筋力との関係に着目して-.（第48回　日本理学療法学術大会）
34.	2013/05	脳卒中後片麻痺患者における長下肢装具歩行時の筋活動の縦断変化.（第48回　日本理学療法学術大会）
35.	2013/05	脳卒中後片麻痺者における歩行開始動作に筋の同時活動が与える影響.（第48回　日本理学療法学術大会）
36.	2012/11/11	脳血管障害後片麻痺者の共同運動と筋力との関係.（第52回　近畿理学療法学術大会）
37.	2011/05	脳損傷後片麻痺者における最大随意筋力と歩行時の最大関節トルクとの関係.（第46回　日本理学療法学術大会）
38.	2011/05	腹筋群の筋厚と年齢および体格との関連.（第46回　日本理学療法学術大会）
39.	2010/05	パーキンソン病患者および健常中高齢者における体幹・下肢筋の筋萎縮の違い.（第45回　日本理学療法学術大会）
40.	2009/11	体幹運動における腹筋群の筋厚の変化.（第20回　日本臨床スポーツ医学会）
41.	2009/11	脳卒中片麻痺者の共同運動の特徴健常者と脳卒中片麻痺者におけるsecondary torqueの検討.（第49回　近畿理学療法学術大会）
42.	2009/11	片麻痺者における歩行の非対称性や麻痺側,非麻痺側の推進力が歩行機能に与える影響.（第49回　近畿理学療法学術大会）
43.	2009/09	サイドブリッジにおける非支持側の股関節内外転動作スピードが体幹筋と股関節周囲筋活動に与える影響.（第64回　日本体力医学会大会）
44.	2009/09	足指の把持課題における反復練習が下肢筋の同時活動に与える影響.（第64回　日本体力医学会大会）
45.	2009/09	脳損傷後片麻痺者の快適歩行と最速歩行での足部筋共収縮の特徴.（第64回　日本体力医学会大会）
46.	2009/05	サイドブリッジにおける肢位の違いが体幹筋ならびに股関節周囲筋活動に及ぼす影響.（第44回　日本理学療法学術大会）
47.	2009/05	横隔膜移動距離と胸椎側彎の関係について　重度心身障害児・者に関して.（第44回　日本理学療法学術大会）
48.	2009/05	健常者と脳血管障害片麻痺者の共同運動の特徴　異なる姿勢におけるprimary torqueとsecondary torqueの検討.（第44回　日本理学療法学術大会）
49.	2009/05	高齢者がバランストレーニングを行う際の動作速度は効果に影響を及ぼすのか?（第44回　日本理学療法学術大会）
50.	2009/05	腰痛が下肢運動時における体幹筋活動開始時期に及ぼす影響.（第44回　日本理学療法学術大会）
51.	2009/05	上肢CKCトレーニング時の肩関節周囲筋の筋活動量.（第44回　日本理学療法学術大会）
52.	2009/05	脳卒中後片麻痺患者に対するストレッチの筋硬度への影響.（第44回　日本理学療法学術大会）
53.	2009/05	腹筋群の収縮および骨盤の肢位が股関節伸展動作時の筋活動に与える影響.（第44回　日本理学療法学術大会）
54.	2009/05	油圧式底屈制動装具の歩行改善効果に影響を及ぼす筋力特性.（第44回　日本理学療法学術大会）
55.	2009/01	片脚立位保持における立脚側股関節内外旋が下肢筋の筋活動に及ぼす影響.（第18回　京都府理学療法士学会）
56.	2008/11	油圧制動足継ぎ手付き短下装具の装着が歩行時筋活動に与える影響について.（第48回　近畿理学療法学術大会）
57.	2008/09	大腿直筋伸張時の筋硬度および筋厚の変化について.（第63回　日本体力医学会大会）
58.	2008/09	着地動作時における下肢アライメント改善のための指示の有無が下肢筋筋活動に与える影響.（第63回　日本体力医学会大会）
59.	2008/05	toe-inおよびtoe-out歩行の筋電図学的解析.（第43回　日本理学療法学術大会）
60.	2008/05	ステップダウン時のknee-inと下肢筋筋活動との関係.（第43回　日本理学療法学術大会）
61.	2007/09	ドロップジャンプ跳躍高向上に影響する運動学的要素の検討.（第62回　日本体力医学会大会）
62.	2006/10	回復期リハビリテーション病棟における転倒要因について.（リハビリテーション・ケア合同研究大会・青森2006）
63.	2006/05	大腿切断者のライナー適応についての一考察.（第41回　日本理学療法学術大会）
64.	2005/11	一側大腿切断に膝関節拘縮を合併した一症例.（第21回　日本義肢装具学会学術大会）
65.	2003/12	両側大腿切断に脳卒中片麻痺を重複した一症例.（第43回　近畿理学療法学術大会学会）
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■ 講師・講演

1.	2021/01/24	脳卒中後片麻痺者の歩行障害の理解と介入戦略（リモート開催）
2.	2016/11	脳血管障害のリハビリテーション（大阪府柏原市）
3.	2012/07	脳卒中患者の有する歩行障害とそれに対する装具療法（京都府京都市）
4.	2009/12	認知症について（兵庫県）
5.	2009/03	今からできる！！生活改善のための運動療法―幸せな生活を送るために―（京都府井手町）

■ 受賞学術賞

1.

2009

第18回京都府理学療法士学会　奨励賞 (片脚立位保持における立脚側股関節内外旋が下肢筋の筋活動に及ぼす影響)

■ 外部資金獲得状況

1.	2015/04～2017/03	脳血管障害後片麻痺者の歩行能力低下を改善するための運動療法とその適応科学研究費補助金　研究活動スタート支援
2.	2012/04～2016/03	脳卒中患者の歩行能力低下を改善するための運動療法の開発科学研究費補助金　特別研究員奨励費

■ 所属学会

1.	2002/04～	公益社団法人日本理学療法士協会
2.	2005～2017	一般社団法人日本義肢装具学会会員
3.	2007/05～2018/05	一般社団法人日本体力医学会
4.	2019/05～	国際エクササイズサイエンス学会
5.	2021/09～	一般社団法人日本義肢装具学会会員

■ 学歴

1.	2007/04～2009/03	京都大学医学研究科人間健康科学系専攻修士課程修了人間健康科学
2.	2012/04～2015/03	京都大学医学研究科人間健康科学系専攻博士課程単位取得満期退学
3.	2021/07/26 (学位取得)	京都大学博士(人間健康科学)

■ 職歴

1.	2002/04～2006/03	兵庫県社会福祉法人兵庫県立リハビリテーション中央病院リハビリテーション科理学療法士
2.	2006/04～2012/03	兵庫県社会福祉法人　兵庫県立リハビリテーション西播磨病院リハビリ療法部理学療法士
3.	2012/04～2015/03	京都大学日本学術振興会特別研究員
4.	2015/04～2017/11	関西福祉科学大学保健医療学部助教
5.	2019/04～2022/03	兵庫医療大学リハビリテーション学部理学療法学科講師
6.	2022/04～	兵庫医科大学リハビリテーション学部理学療法学科講師
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■ 科研費研究者番号

20757330