教員業績データベース - 加藤　泰子

■ 現在の専門分野

高齢者看護学、地域看護学　（キーワード：認知症　高齢者　レビー小体型認知症　レビー小体病）

■ 著書・論文歴

1.	2021	論文	レビー小体型認知症における「認知機能変動の観察指標（原案）」の作成石川看護雑誌 18,36-46頁（共著）
2.	2021	論文	レビー小体型認知症に現れる認知機能変動パターンの解明（単著）
3.	2021	その他	レビー小体型認知症高齢者のアセスメントとケアのポイント臨床老年看護 28(3),11-17頁（単著）
4.	2020	論文	本人と家族が捉えたレビー小体型認知症に現れる認知機能変動日本認知症ケア学会 19(3),533-547頁（共著）
5.	2018	論文	レビー小体型認知症サポートネットワーク兵庫交流会の活動報告と参加者の満足度に関する検討仁明会精神医学研究 15(1),95-101頁（共著）
6.	2017	その他	レビー小体型認知症患者さんの症状理解と困難に対するケア 33(4),105-110頁（単著）
7.	2017	その他	レビー小体型認知症高齢者の看護臨床老年看護 24(3),7-13頁（単著）
8.	2016	論文	がんに罹患した中等度から重度認知症高齢者の痛みの表現．ホスピスと在宅ケアホスピスと在宅ケア 24(2),72-83頁（共著）
9.	2015	論文	がんに罹患した認知症高齢者に対する疼痛の観察・判断に関する看護師の困難と工夫石川看護雑誌 12,45-52頁（共著）
10.	2014	著書	認知症の人の生活行動を支える看護　エビデンスに基づいた看護プロトコル（共著）
11.	2014	論文	レビー小体型認知症のある高齢者が語る生活上の困難な体験と思い日本看護研究学会雑誌 37(5),23-33頁（共著）
12.	2012	その他	レビー小体型認知症の人が体験した生活障害の特徴 Medical Science Digest 42(7),11-14頁（単著）
13.	2011/10	著書	認知症がよくわかる本－老々介護・認々介護の時代に備える－　第Ⅳ章　認知症の人を支える家族 95-116頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2023/03	Improving the quality of support network's conferences for dementia with Lewy bodies（26th East Asian Forum of Nursing Scholars）
2.	2021	Needs of caregivers and people with Lewy Body Dementia : An interview study（International Council Nursing Congress 2021）
3.	2019	Actual condition of cognitive fluctuation experienced by people of dementia with Lewy bodies and their families.（22nd East Asian Forum of Nursing Scholars）
4.	2019	The Demands and Challenges of Dementia with Lewy Bodies Support Network Participants.（22nd East Asian Forum of Nursing Scholars）
5.	2017/12	レビー小体型認知症患者の家族が捉える患者の症状と生活への影響（第37回日本看護科学学会学術集会）
6.	2017/12	在宅で暮らすレビー小体型認知症の人の支援の実際と課題（第37回日本看護科学学会学術集会）
7.	2016/07	レビー小体型認知症の人と家族が捉えた認知機能の変動の様相（日本老年看護学会第21回学術集会）
8.	2016/06	レビー小体型認知症の人を支える家族が創り出したケア（第17回日本認知症ケア学会大会）
9.	2016/06	レビー小体型認知症の本人と家族における幻視の経験～本人と家族の語りから～（第17回日本認知症ケア学会大会）
10.	2014/06	在宅療法生活を送るがん終末期の認知症高齢者を支える家族介護者の体験（日本老年看護学会第19回学術集会）
11.	2014/02	ホスピス・緩和ケア病棟に入院しているがん終末期の認知症高齢者の身体的苦痛に関する主観的体験（第28回日本がん看護学会学術集会）
12.	2013/12	認知症高齢者と家族介護者の「理解と関係を促進する介入プログラム」の開発~簡易版プログラムの作成の検討~（第33回日本看護科学学会学術集会）
13.	2013/02	がん終末期の認知用高齢者を看護する訪問看護師の困難さと課題（第27回がん看護学会学術集会）
14.	2012/07	レビー小体型認知症のある高齢者が語る生活上の困難な体験と思い（日本老年看護学第17回学術集会）
15.	2011/08/08	学生が統合看護実習を通して学んだ「看護管理」（第37回日本看護研究学会学術集会）
16.	2011/08/07	看護学生が統合看護実習を通して学んだ看護専門職者に必要な能力（第37回日本看護研究学会学術集会）
17.	2009/08/03	介護支援のための公開講座の参加者が感じている介護負担の内容－Zarit介護負担尺度による分析－（第35回日本看護研究学会学術集会）
18.	2009/08/03	認知症高齢者グループホーム介護職員のケアの取り組みと看護師への期待（第35回日本看護研究学会学術集会）
19.	2009/06/20	グループ相談に参加した介護職の負担の内容と介護者の強み（第22回日本看護福祉学会全国学術大会）
20.	2008/11/26	高齢者のための「終末期ケア研修会」受講者の終末期ケアに対する意識－ターミナルケア態度尺度を用いた分析－（第9回日本認知症ケア学会）
21.	2008/11/26	高齢者の終末期ケア研修会受講者の課題レポートの内容分析（第9回日本認知症ケア学会）
22.	2008/11/26	認知症高齢者の「終末期ケア研修会」の評価－研修会受講者への質問紙調査の分析－（第9回日本認知症ケア学会）
23.	2008/11/08	高齢者の終末期ケア実施における障害について－グループホーム職員の終末期ケアに関する記載内容の分析－（日本老年看護学会第13回学術集会）
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■ 外部資金獲得状況

1.	2023/04～	疾患の回復過程にある認知症高齢者に対する日常倫理に基づく生活援助基盤研究(C)
2.	2021/04～	レビー小体型認知症者とその家族の睡眠・睡眠覚醒周期の実態解明と看護介入効果の検証基盤研究(C)
3.	2019/04～	認知機能変動観察記録を用いたレビー小体型認知症のケア方法の構築基盤研究(C)
4.	2013/04～2017/03	レビー小体型認知症の高齢者への看護指針の作成と妥当性の検証若手研究(B)
5.	2012/04～2015/03	認知症高齢者と家族介護者の「理解と関係を促進する介入プログラム」の開発基盤研究(C)
6.	2011/05～2012	レビー小体型認知症のある高齢者の体験に基づいたケア方法の構築若手研究(B)
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■ 所属学会

1.		レビー小体型認知症研究会
2.		日本看護科学学会
3.		日本看護研究学会
4.		日本認知症ケア学会
5.		日本老年看護学会

■ 学歴

1.	2009/04～2011/09	神戸市看護大学看護学研究科認知症看護学修士課程修了修士（看護学）
2.	2013/04～2021/03	石川県立看護大学看護学研究科看護学専攻博士課程修了博士（看護学）

■ 職歴

1.	2008/04～2012/03	兵庫医療大学看護学部看護学科助手
2.	2012/04～2017/03	兵庫県立大学看護学部看護学科助教
3.	2018/09～2021/03	園田学園女子大学人間健康学部人間看護学科専任講師
4.	2022/04～2023/03	宝塚大学看護学部看護学科准教授
5.	2023/04～	兵庫医科大学看護学部看護学科准教授

■ 科研費研究者番号

70510866