教員業績データベース - 木下　淳

■ 著書・論文歴

1.	2024	論文	糖尿病患者への新規服薬フォローアップ支援シートに対する薬局薬剤師の評価医療薬学 accepted （共著）
2.	2024	論文	日本薬学教育学会ICT 教育委員会設置の経緯とICT 利活用に関する予備的調査報告薬学教育 accepted （共著）
3.	2023	著書	図解医薬品情報学　改訂5版（共著）
4.	2023	論文	A survey of pharmacy students' satisfaction with a basic life support course and an exploration of factors related to awareness change before and after the course YAKUGAKU ZASSHI 143(3),pp.309-316 （共著）
5.	2023	論文	Incidence of severe infection associated with biological agents in observational studies of patients with rheumatoid arthritis: a systematic review and meta-analysis JBI Evidence Synthesis 21(5),pp.835-885 （共著）
6.	2023	論文	兵庫県における在宅薬剤業務に対して抱く薬剤師の意識および理想や不安に関する調査日本薬剤師会雑誌 75(2),145-153頁（共著）
7.	2022	論文	COVID-19ワクチン調製支援業務に携わった薬剤師の心理状態に関するアンケート調査医療薬学 48(6),240-248頁（共著）
8.	2022	論文	すべての薬剤師が一次救命処置（BLS）を身に付けたニューノーマル時代に薬学教育 6,61-67頁（共著）
9.	2022	論文	オンデマンド型オンライン授業での“しくじり”とその回避法薬学教育 6(早期公開) （単著）
10.	2022	論文	骨粗鬆症予防に焦点を当てた健康イベントが地域住民の意識や行動に与える影響の検討社会薬学 41(1),69-74頁（共著）
11.	2022	論文	在宅医療における薬剤師の現状に関する兵庫県全域調査と心理的負担の要因となる因子の探索 YAKUGAKU ZASSHI 142(10),1115-1123頁（共著）
12.	2022	論文	薬剤師による病棟薬剤業務に対する医師・看護師の満足度向上に寄与する因子の探索と層別化医療薬学 48(2),87-95頁（共著）
13.	2021	論文	Severe infection risk in patients treated with biologics for rheumatoid arthritis: a systematic review protocol JBI Evidence Synthesis 19(8),pp.1992-1998 （共著）
14.	2021	論文	教育コンピテンシーの全国測定を目指す～大学横断的な教育成果の研究プロジェクト～薬学教育 5,113-118頁（共著）
15.	2021	論文	聴覚障害学生への支援―ノートテイカー、ICT 等の活用事例― 薬学教育 5,161-166頁（単著）
16.	2021	論文	病院薬剤師を対象とした簡易懸濁法研修会による認知度および意識変容に関する解析社会薬学 40(1),50-58頁（共著）
17.	2021	論文	薬学部１、４年次生における一次救命処置講習【PUSH コース】導入の意義教育開発ジャーナル 12,25-38頁（共著）
18.	2020	論文	Molecular Structure Evaluation of Bulk Polytetrafluoroethylene Modified by X-ray Irradiation Journal of Photopolymer Science and Technology 33(3),pp.295-299 （共著）
19.	2019	著書	見てわかる薬学「図解　医薬品情報学」. 改訂４版. 112-122頁（共著）
20.	2019	論文	大学教員と災害薬事に関わる薬剤師による災害時医療に関する臨床準備教育の試み薬学教育 3,171-177頁（共著）
21.	2014	著書	医療薬学. 第6版. 253-311頁（共著）
22.	2014	著書	図解　医薬品情報学. 改訂3版. 172-179頁（共著）
23.	2013	論文	「副作用が疑われる症例報告に関する情報」による間質性肺疾患，肝機能異常，肝障害，アナフィラキシー反応，好中球数減少および好中球減少症の解析医薬品相互作用研究 37(1),17-26頁（共著）
24.	2013	論文	「副作用が疑われる症例報告に関する情報」による有害事象の転帰，発現時期，被疑薬の解析医薬品相互作用研究 37(2),7-15頁（共著）
25.	2012	著書	医薬品情報学―基礎から臨床へ― 191-211頁（共著）
26.	2012	論文	医薬品情報学掲載論文からみた医薬品情報学に関する研究動向の解析医薬品情報学 14(1),26-34頁（共著）
27.	2012	論文	肝炎ウイルス検査を希望しない人の生活習慣の特徴とは？―特定健診の標準的質問票からの予測日本未病システム学会雑誌 18(1),98-101頁（共著）
28.	2012	論文	肝炎ウイルス検査受診率向上には医療者による個別の意義の説明が有効である肝臓 53(10),591-601頁（共著）
29.	2010	論文	.禁煙治療における患者背景と治療成績との関連性に関する調査研究医薬品情報学 11(3),180-8頁（共著）
30.	2010	論文	Effects of anti-malarial drugs on the electrocardiographic QT interval modelled in the isolated perfused guinea pig heart system Malar. J. 9,pp.318 （共著）
31.	2010	論文	ニコチン依存症のスクリーニングテスト（TDSスコア値）は，禁煙の行動ステージ（禁煙への意気込み）に影響を受ける日本未病システム学会雑誌 16(2),374-6頁（共著）
32.	2010	論文	マイクロ構造体を用いた高密度３次元細胞培養法の提案電気学会論文誌C 130-C(10),1789-94頁（共著）
33.	2010	論文	三次元微細構造担体を用いた高密度細胞培養エレクトロニクス実装学会誌 13(3),200-3頁（共著）
34.	2009	著書	医療薬学. 第5版. 249-307頁（共著）
35.	2009	論文	Effects of anticancer agents and scavengers for CMV promoter driven exogenous gene expression in genetically modified cells J. Pharm. Pharmacol. 61,pp.527-31 （共著）
36.	2009	論文	姫路獨協大学薬学部における早期体験学習前後のアンケート調査医薬品情報学 10(4),273-9頁（共著）
37.	2008	論文	Regulation of CMV promoter driven exogenous gene expression with doxorubicin in genetically modified cells. J. Pharm. Pharmacol. 60,pp.1659-65 （共著）
38.	2008	論文	「医薬情報担当者（ＭＲ）に関するアンケート調査」報告Ⅳ －医薬品情報の提供について－医薬品情報学 10(1),29-39頁（共著）
39.	2008	論文	「医薬情報担当者（ＭＲ）に関するアンケート調査」報告Ⅴ －女性MRおよびMR認定証の提示について－医薬品情報学 10(2),153-61頁（共著）
40.	2008	論文	薬剤師の病棟常駐による医療の質的向上への貢献医療薬学 34(5),426-32頁（共著）
41.	2007	論文	「医薬情報担当者（ＭＲ）に関するアンケート調査」報告Ⅲ －好ましいＭＲについて－医薬品情報学 9(3),190-7頁（共著）
42.	2007	論文	「医薬情報担当者（ＭＲ）に関するアンケート調査」報告II －ＭＲとの面談について－医薬品情報学 9(2),137-49頁（共著）
43.	2006	論文	Regulation of Exogenous Gene Expression by Superoxide Pharm. Res. 23(11),pp.2536-41 （共著）
44.	2006	論文	医薬品・医療用具等安全性情報における「重要な副作用等に関する情報」の解析医薬品情報学 8(1),20-4頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2023/09	補完的アプローチであるアロマテラピーとヨーガ療法に着目した薬物療法への影響調査（日本社会薬学会第41年会）
2.	2023/08	日本薬学教育学会 ICT 教育委員会設置の経緯と活動報告（第8回日本薬学教育学会大会）
3.	2023/06	糖尿病患者を対象とした服薬フォローアップ支援シートの試作と有用性の検討（第25回日本医薬品情報学会総会・学術大会）
4.	2022/03	在宅医療における薬剤師の現状と理想に関する調査―現状の認識およびストレスにおける都市規模の影響―（日本薬学会第142年会）
5.	2022/03	在宅医療における薬剤師の現状と理想に関する調査―都市規模が多職種や患者・家族との関わりに及ぼす影響―（日本薬学会第142年会）
6.	2022/03	病棟薬剤業務に関する医師および看護師の評価に寄与する因子の探索（日本薬学会第142年会）
7.	2022/03	薬学生を対象とした一次救命処置講習前後の意識変化に関するアンケート調査（日本薬学会第142年会）
8.	2022/03	薬剤師を対象とした一次救命処置講習前後の意識変化に関するアンケート調査（日本薬学会第142年会）
9.	2021/10/31	在宅医療に従事する薬剤師の現状に関するアンケート調査（第24回近畿薬剤師学術大会）
10.	2021/10/09	薬剤師の病棟常駐業務に対する評価に関する医療従事者へのアンケート調査（第31回日本医療薬学会年会）
11.	2021/08/22	オンデマンド型オンライン授業での“しくじり”とその回避法 ―学生と駆け抜けた試行錯誤の 1 年間―（第6回日本薬学教育学会大会）
12.	2021/08/21	薬学教育における PUSH コースの実施について ―兵庫医療大学・大阪大谷大学での実施報告―（第6回日本薬学教育学会大会）
13.	2020/03	薬学部 1、4 年生における一次救命処置講習【PUSH コース】受講前後における意識調査（日本薬学会第140年会）
14.	2019/10/12	在宅医療推進教育プログラム(HOPE)に3名の学生を送り出して（第69回日本薬学会関西支部総会・大会）
15.	2019/10	テキストマイニング手法を用いた在宅薬剤業務における問題点の抽出（第52回日本薬剤師会学術大会）
16.	2019/10	在宅医療に従事する薬剤師へのアンケート結果に基づく多職種連携の現状～CS分析を用いた解析～（第52回日本薬剤師会学術大会）
17.	2019/10	薬局の健康イベントが参加者のセルフケア意識等に与える影響の評価-骨粗鬆症の早期発見および予防に向けて -（第52回日本薬剤師会学術大会）
18.	2019/08	ろう学生への支援 ―ノートテイカー、ICT等の活用事例―（第4回日本薬学教育学会大会）
19.	2019/03	大学教員と災害薬事に携わる薬剤師による災害時医療に関する臨床準備教育の試み（日本薬学会第139年会）
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■ 講師・講演

1.	2020/02/09	H U G （避難所運営ゲーム：Hinanzyo Unei Game）（兵庫）
2.	2019/09/22	薬の飲み合わせについて
3.	2019/02/09	より良い経験学習の実践に向けて指導薬剤師が知っておきたいこと

■ 受賞学術賞

1.	2022/11	一般社団法人日本私立薬科大学協会令和4年度日本私立薬科大学協会教育賞
2.	2016/07	独立行政法人日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞

■ 外部資金獲得状況

1.	2022/07～2024/03	高尿酸血症・痛風の治療経過を在宅でチェックできる非侵襲的検査装置の実用化開発競争的資金等の外部資金による研究
2.	2022/04	薬剤師に求められるコンピテンシーへの到達を大学横断的に測定する基盤研究(C)
3.	2021/09～2022/03	高尿酸血症・痛風の治療経過を在宅でチェックできる非侵襲的検査装置の研究開発国内共同研究
4.	2020/06～2021/03	漢方薬と処方箋医薬品との併用に伴う薬物相互作用の予測シミュレーター開発および相互作用回避に向けた啓蒙活動の提案機関内共同研究
5.	2020/04～2021/03	薬剤師・薬学生を対象とした心肺蘇生講習会（PUSHコース）の教育効果の測定と検証機関内共同研究
6.	2017/04～2020/03	外国人旅行者の薬局・ドラッグストアにおける医療トリアージサポートツールの開発科学研究費補助金　挑戦的研究（萌芽）
7.	2016/04～2018/03	「外国人観光客に対する「初期医療体制整備」構築に向けて国内共同研究
8.	2016/04～2017/03	外国人観光客と日本人医療従事者を双方向に接続するコミュニケーションツールの研究開発国内共同研究
9.	2014/04～2017/03	エピジェネティック解析情報に基づいた新規抗癌剤耐性克服法の確立機関内共同研究
10.	2012/04～2013/03	簡易型糖尿病診断用装置の開発国内共同研究
11.	2011/04～2012/03	CMVプロモーター駆動性遺伝子の発現制御過程における転写制御因子の機能解析個人研究
12.	2011/04～2012/03	血液分析用簡易型多波長解析技術の確立国内共同研究
13.	2011～2015	ひらめきときめきサイエンスようこそ大学の研究室へKAKENHI 科研費成果の社会還元事業
14.	2008/04～2010/03	マイクロ空間を用いた超高密度細胞培養リアクタの研究開発国内共同研究
15.	2008/04～2011/03	導入遺伝子の発現制御による抗癌剤の副作用軽減に関する研究科学研究費補助金　若手研究B
16.	2007	微細構造工学を応用した人工臓器の開発に関する研究国内共同研究
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■ 所属学会

1.	2000/02～	日本薬学会
2.	2001/03～	日本医療薬学会
3.	2001/04～	日本病院薬剤師会
4.	2007/04～	日本医薬品情報学会
5.	2014/05～	日本薬剤師会
6.	2016/12～	日本薬学教育学会
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■ 学歴

1.	1995/04～1999/03	城西大学薬学部卒業学士（薬学）
2.	2000/05～2000/10	東京大学医学系研究科内科専攻　特別研究生
3.	1999/04～2001/03	城西大学薬学研究科修士課程修了修士（医療薬学）
4.		城西大学薬学研究科博士課程博士（薬学）

■ 職歴

1.	2001/04～2007/03	東京逓信病院薬剤部薬剤師
2.	2007/04～2007/09	姫路獨協大学薬学部助手
3.	2007/10～2010/03	姫路獨協大学薬学部助教
4.	2010/04～2018/09	姫路獨協大学薬学部専任講師
5.	2018/10～2019/12	姫路獨協大学薬学部助教授・准教授

■ 科研費研究者番号

60454766