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タナカ ヨウイチ
Tanaka Yoichi
田中 陽一
所属
兵庫医科大学 リハビリテーション学部 作業療法学科
職種
講師
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メールアドレス
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現在の専門分野
キーワード:疼痛,脳卒中,自動車運転支援
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著書・論文歴
1.
2024/04
論文
Prognosis of post-stroke pain during rehabilitation depends on the pain quality. Phys Ther. (共著)
2.
2024/02
論文
Characterizing clinical progression in patients with musculoskeletal pain by pain severity and central sensitization-related symptoms. Sci Rep (共著)
3.
2023/02
論文
目標共有を取り入れた作業療法と触圧覚識別課題の併用効果‐身体知覚異常を呈する全人工膝関節置換術後症例‐ 作業療法 42(1),95-101頁 (共著)
4.
2022/07
論文
変形性股関節症,大腿骨頸部骨折の術後作業療法. 作業療法ジャーナル 増刊号 運動器の作業療法実践 56(8),822-827頁 (共著)
5.
2022/03
論文
Relationship between exercise motivation and social support in a support facility for persons with disabilities in Japan Annals of Medicine 54(1),820-829頁 (共著)
6.
2022/02
論文
Characteristics of clusters with contrasting relationships between central sensitization-related symptoms and pain Scientific Reports 12(2626) (共著)
7.
2021
論文
Classification of circadian pain rhythms and pain characteristics in chronic pain patients: an observational study Medicine (Baltimore) 100(25),e26500頁 (共著)
8.
2021
論文
Effectiveness of patient education focusing on circadian pain rhythms: A case report and review of literature. World J Clin Cases 9(17),4441-4452頁 (共著)
9.
2020
著書
脳とこころから考えるペインリハビリテーション-ひとをみるという志向性- (共著)
10.
2020
論文
Central Sensitivity Is Associated with Poor Recovery of Pain: Prediction, Cluster, and Decision Tree Analyses. Pain Research and Management 8844219頁 (共著)
11.
2020
論文
筋骨格系疼痛患者の中枢性感作症候群と痛みに基づいたサブグループにおける疼痛関連因子の特性:クラスター解析を用いて. PAIN RESEARCH 35,133-140頁 (共著)
12.
2020
論文
人工関節置換術後患者の認知的要因の違いが目標共有を取り入れた作業療法介入に与える影響. 作業療法ジャーナル 54(9),1054-1060頁 (共著)
13.
2020
論文
慢性疼痛患者に対する日内律動性のタイプ分類. Pain Rehabilitation 10(1),27-32頁 (共著)
14.
2019
論文
The Mediating Effect of Central Sensitization on the Relation between Pain Intensity and Psychological Factors: A Cross-Sectional Study with Mediation Analysis. Pain Research and Management 3916135頁 (共著)
15.
2019
論文
日中の活動が慢性疼痛の日内変動に及ぼす影響─右腕神経叢損傷後疼痛を有する1症例での検討─. 作業療法 38,117-122頁 (共著)
16.
2017
論文
Uncovering the influence of social skills and psychosociological factors on pain sensitivity using structural equation modeling. J Pain Res 11(10),2223-2231頁 (共著)
17.
2017
論文
慢性痛患者に対する痛み行動日記を用いた心理社会的介入. 作業療法ジャーナル 51(13),1323-1326頁 (共著)
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学会発表
1.
2023/11
2症例間の比較による目標共有を取り入れた作業療法と触圧覚識別課題の併用効果―全人工膝関節置換術後症例に対する検討―(第57回日本作業療法学会)
2.
2023/11
シンポジウム「ペインリハビリテーションの実際」 疼痛律動性を踏まえた作業療法(第16回日本運動器疼痛学会)
3.
2023/06/25
運動器疼痛患者の臨床転帰‐痛みと中枢性感作症状の重症度の特徴から‐(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術集会)
4.
2023/06/24
シンポジウム「ペインリハビリテーションの障壁に挑む」 疼痛律動性のoffを狙え!‐活動促進のヒント‐(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術集会)
5.
2023/06/24
疼痛律動性評価の短縮は可能か?‐地域在住の慢性疼痛患者を対象に‐(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術集会)
6.
2023/06/04
当院における脳損傷者の自動車運転再開支援-院内評価とアンケート調査を終えた1症例から見える今後の課題(第43回近畿作業療法学会)
7.
2023/05
Characteristics of hemiplegic shoulder pain differ according to the extent of the pain site.(The 9th European Stroke Conference (ESOC), Germany, 2023)
8.
2022/10
脳卒中後肩痛の特性は痛み部位の広がりによって異なる(第20回神経理学療法学会学術大会)
9.
2022/10
脳卒中後疼痛における痛みの性質とリハビリテーション予後(第20回神経理学療法学会学術大会)
10.
2022/10
慢性期脳卒中後疼痛患者における痛みの特徴と上肢機能との関連性(第20回神経理学療法学会学術大会)
11.
2022/09
THAおよびTKA術後症例の転帰について‐術後痛に着目した検討‐(第56回日本作業療法学会)
12.
2022/09
全人工膝関節置換術後症例に対する,目標共有を取り入れた作業療法と触圧覚識別課題の併用効果-術後遷延痛予防に向けた取り組み-(第56回日本作業療法学会)
13.
2022/06
急性痛と慢性痛に特異的な運動痛の性質―アソシエーションルール分析を用いて―(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術集会)
14.
2022/06
身体活動量が日中の疼痛律動性に及ぼす影響(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術集会)
15.
2022/06
脳卒中後運動麻痺手に対する使用頻度の主観的及び客観的評価の関連性‐重症度の異なる3症例での検討‐(第14回奈良県作業療法学会)
16.
2022/06
慢性筋骨格系疼痛の病態分類と出現様式の特徴―クラスター分析を用いて―(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術集会)
17.
2021/12
脳卒中後疼痛の痛みの性質による分類と特徴(第19回日本神経理学療法学会学術大会)
18.
2021/12
罹患期間別による脳卒中後疼痛の特徴(第19回日本神経理学療法学会学術大会)
19.
2021/11
急性痛と慢性疼痛における運動時痛に関連する特異的因子の検証-一般化線形混合モデルを用いて-(第14回日本運動器疼痛学会)
20.
2021/11
腰髄損傷後に心理社会的疼痛が疑われたうつ病を合併した症例に対する「痛み・行動日記」を用いた介入(第59回全国自治体病院学会)
21.
2021/11
自己免疫介在性脳炎後,緊張病様症状を呈した若年女性に対するリハビリテーションの経験(第59回全国自治体病院学会)
22.
2021/11
痛みの日間変動は神経障害性疼痛とQOLとの関係を媒介する(第14回日本運動器疼痛学会)
23.
2021/06
手指のしびれを呈する症例に対し,心理面に着目した介入を行うことによって自宅復帰へ繋がった一例(第13回奈良県作業療法学会)
24.
2021
脊髄損傷後の疼痛と破局的思考ならびに疼痛への態度との関係(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会)
25.
2021
中枢性感作関連症状は軽度疼痛症例の転帰に影響する―横断・縦断的研究から一(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会)
26.
2021
中枢性感作症候群は痛みの重症化に影響する―横断的研究一(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会)
27.
2021
麻痺手の運動イメージが運動麻痺や使用頻度に与える影響について―2症例における1ヶ月間の調査―(第13回奈良県作業療法学会)
28.
2021
疼痛関連因子の重症度が疼痛の転帰に影響する一縦断的研究一(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会)
29.
2021
疼痛律動性と身体活動量の関係に 着目した患者教育の効果:症例報告(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会)
30.
2020
「講演会の講師をしたい!」ー好奇心の変化を追い介入した脊髄損傷者 の一症例ー(第12回奈良県作業療法学会)
31.
2020
回復期リハビリテーション病棟における脳血管疾患患者の複数回転倒低減を目指して(第12回奈良県作業療法学会)
32.
2020
視覚代償により坐位姿勢の改善を認めた一症例(第12回奈良県作業療法学会)
33.
2020
障害者支援施設における運動への動機づけとソーシャルサポートの関係 -自律的動機づけと統制的動機づけに着目して―(第 7 回日本地域理学療法学術大会)
34.
2020
障害者支援施設における動機づけに関連する因子の検討(第 57 回日本リハビリテーション医学会学術集会)
35.
2020
慢性疼痛患者に対する日内律動性のタイプ分類(第 54 回日本作業療法学会)
36.
2019
中枢性感作と疼痛強度に基づいたサブグループにおける疼痛関連因子の特性-クラスター解析を用いて-(第 41 回日本疼痛学会)
37.
2019
中枢性感作症候群と痛みの関係性-クラスター分析による特徴抽出(第 24 回日本ペインリハビリテーション学会学術大会)
38.
2019
中枢性感作症候群を呈した TKA 患者に対する運動療法と患者教育・行動日記の併用効果 -症例報告-(第 41 回日本疼痛学会)
39.
2019
慢性疼痛の日内律動性について‐律動性に影響を与える要因の検討‐(第 41 回日本疼痛学会)
40.
2019
慢性疼痛の日内律動性について‐律動性の各タイプ分類と疼痛特性に ついて‐(第 24 回日本ペインリハビリテーション学会学術大会)
41.
2019
目標共有を取り入れた作業療法実践が運動器疾患患者の術後痛に与える影響 -痛みの認知的要因の影響を加えた2群間での比較-(第53回日本作業療法学会)
42.
2019
疼痛緩和過程時に中枢性感作症候群が影響する痛みの性質特性(第 12 回日本運動器疼痛学会)
43.
2018
日中の活動が慢性疼痛の日内変動に及ぼす影響―腕神経叢損傷後疼痛を有する1症例での検討―.(第11回日本運動器疼痛学会)
44.
2018
目標共有を取り入れた作業療法実践が運動器疾患患者の術後痛に与える影響-痛みの認知的要因の影響を加えた2症例での比較-(第52回日本作業療法学会)
45.
2018
疼痛の日内律動性と内因性要因の関連―疾患・疼痛病態の異なる3症例での検討―.(第23回日本ペインリハビリテーション学会)
46.
2017
ADOCの目標設定をもとに麻痺手の改善と日常生活下の使用を図った事例(第38回近畿作業療法学会)
47.
2017
ソーシャルスキルが痛み共感および心理要因に与える影響-共分散構造分析をもちいて-(第 22回日本ペインリハビリテーション学会学術大会)
48.
2017
趣味活動に着目した関わりを通して不安感が改善した症例〜「正座出来て良かった!」社会参加の意義〜(第38回近畿作業療法学会)
49.
2016
Uncovering the influence of social skills and other psychosociological factors on pain sensitivity using structural equation modeling(16th World Congress on Pain)
50.
2016
カナダ作業遂行測定を用い疼痛・心理面に配慮しTKA術後の在宅復帰を援助した事例(第37回近畿作業療法学会)
51.
2016
神経障害性疼痛の日内変動について ~心理状態と身体活動量からの影響~(第37回近畿作業療法学会)
52.
2016
脳梗塞によりゲルストマン症候群,失行症を呈した症例へのアプローチ ~異種感覚統合を中心とした介入に対する考察~(第37回近畿作業療法学会)
53.
2015
ソーシャルスキルが痛み共感および心理要因に与える影響(日本心理学会第 79 回大会)
54.
2015
ソーシャルスキルが痛み共感に与える影響(第 20 回日本ペインリハビリテーション学会学術大会)
55.
2015
頚髄損傷後の両肩関節痛の緩和により心理的要因に変化がみられた一症例(第 50 回日本理学療法学術大会)
56.
2015
脊髄損傷後の疼痛による self-efficacy および心理的要因への影響(第 50 回日本理学療法学術大会)
57.
2014
頚髄損傷後の筋骨格系疼痛の変化による心理機能への影響‐症例報告-(第 1 回社会神経科学とニューロリハビリテーション研究会)
58.
2014
脊髄損傷後の疼痛とパートナー反応および心理学的評価との関係(第 11 回日本神経理学療法学会学術集会)
59.
2014
脊髄損傷後の疼痛変化と破局化ならびに疼痛への信念・態度との関係(第 7 回日本運動器疼痛学会)
60.
2014
脊髄損傷者における疼痛・異常感覚強度と疼痛への態度・信念の関連につい て ―The survey of pain attitudes を用いた脊髄損傷者 9 名による検討―(第 19 回日本ペインリハビリテーション学会学術大会)
61.
2014
慢性痛患者に対する痛み行動日記を用いた心理社会的介入(第 7 回日本運動器疼痛学会)
62.
2014
腕神経叢損傷によって神経障害性疼痛を呈した症例に痛み行動日記を用いた心理社会的介入(第1回社会神経科学とニューロリハビリテーション研究会)
63.
2014
腕神経叢損傷後の求心路遮断性疼痛に対する Mirror Therapy を用いた介入.(第 19 回日本ペインリハビリテーション学会学術大会)
64.
2013
運動失調を呈した患者に対する上肢機能へのアプローチの経験~体性感覚の知覚に着目して~.(第34回近畿作業療法学会)
65.
2012
もう一度オートバイに乗りたい!!肩腱板断裂者に対するアプローチの一例~効率の良い腱板訓練に着目して~.(第4回奈良県作業療法学会)
5件表示
全件表示(65件)
■
講師・講演
1.
2024/02/22
実践における作業療法研究
2.
2024/02/06
リフレッシュ・健康増進講座
3.
2023/10
慢性痛診療における目標設定のねらいと実践
4.
2023/09
慢性疼痛に対する知識とアプローチ
5.
2022/08
THAの概要
6.
2022/08
THAの作業療法
7.
2022/07/20
患者教育を併用した作業療法実践
8.
2022/07/06
痛みの律動性の問題
9.
2022/02
作業療法士に必要な疼痛知識と複合的評価に基づく慢性疼痛の心理社会的アプローチ
10.
2021/12
複合的評価に基づく慢性疼痛の心理社会的アプローチ
11.
2021
作業療法士に求められる疼痛評価と慢性疼痛の臨床対応(WEBセミナー)
12.
2021
慢性疼痛に対する心理社会的アプローチ(WEBセミナー)
13.
2019
臨床における疼痛評価と対応 -作業療法士に求められる疼痛治療とは?-
5件表示
全件表示(13件)
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受賞学術賞
1.
2021/06
第13回奈良県作業療法学会 優秀賞 (麻痺手の運動イメージが運動麻痺や使用頻度に与える影響について ―2症例における1ヶ月間の調査―)
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外部資金獲得状況
1.
2022/04~2023/03
脳損傷者の運転再開支援における神経心理学的評価とドライビングシュミレーター評価の関係性、および運転支援後の追跡調査 競争的資金等の外部資金による研究
2.
2021/04~2023/03
回復期リハビリテーション病棟入院中の脳卒中患者を対象とした身体活動量計を用いた麻痺手の定量的な使用状況について 競争的資金等の外部資金による研究
3.
2020/04~2026/03
数々の症状を呈する難治性疾患における中枢神経感作の役割の解明と患者ケアの向上 その他の補助金・助成金
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所属学会
1.
2010/04~
奈良県作業療法士協会
2.
2017/06~
∟
理事
3.
2010/04~
日本作業療法士協会(認定作業療法士)
4.
2014/04~
日本ペインリハビリテーション学会
5.
2023/09
∟
代議員
6.
2018/04~
日本運動器疼痛学会
7.
2019/04~
日本疼痛学会
5件表示
全件表示(7件)
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学歴
1.
2018/04~2021/09
畿央大学 健康科学研究科 博士課程修了 健康科学
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職歴
1.
2010/04~2021/09
独立行政法人 奈良県立病院機構 奈良県総合リハビリテーションセンター リハビリテーション科 作業療法士
2.
2021/10~
冬木学園 畿央大学 ニューロリハビリテーション研究センター 客員研究員 研究員・ポスドク
3.
2021/10~2022/03
兵庫医療大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 講師
4.
2022/04~
兵庫医科大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 講師
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科研費研究者番号
10944027