教員業績データベース - 森　一恵

  モリ　カズエ
  森　一恵
   所属   兵庫医科大学看護学部看護学科

職種教授

■ 著書・論文歴

1.	2022	論文	遠隔臨床実習における実際と評価関西国際大学研究紀要 23,325-333頁（共著）
2.	2019	論文	看護技術到達度を評価するルーブリックによる2018年度の学生自己評価の報告聖隷クリストファー大学紀要 27,31-44頁（共著）
3.	2018	著書	看護における危機理論・危機介入フィンク/コーン/アグィレラ/ムース/家族の危機モデルから学ぶ(第4版） 172-186頁（共著）
4.	2018	論文	救命救急初療にある患者の家族に対する看護師の代理意思決定支援せいれい看護学会誌 8(2),9-16頁（共著）
5.	2018	その他	高齢がん患者と家族のためのコミュニケーションノートによる意思決定支援がん看護 23(3),328-330頁（共著）
6.	2017	著書	危機状況にある患者・家族の危機の分析と看護介入事例集（第2版） 266-273頁（共著）
7.	2017	論文	広範囲腫瘍切除術を受けた悪性軟部腫瘍患者のボディイメージの再構築の構造岩手看護学会誌 11(2),3-10頁（共著）
8.	2017	論文	終末期にある高齢がん患者に対して看護師が実践している支援の特徴千葉県立保健医療大学紀要 8(8),61-68頁（共著）
9.	2015	著書	成人看護技術：がん・ターミナルケア 183-212頁（共著）
10.	2014	著書	同種造血細胞移植後フォローアップ看護 135-145頁（共著）
11.	2013	論文	ギアチェンジ後に一般病棟に転院したがん患者のターミナルケアを行う看護師のジレンマと対処方法日本がん看護学会誌 27(3),33-41頁（共著）
12.	2012	論文	高齢がん患者の終末期に関する意思決定支援の実際と課題岩手県立大学看護学部紀要 14,21-32頁（共著）
13.	2012	論文	乳がん患者の診断から初回治療終了までの配偶者の認識と対処行動日本がん看護学会誌 26(3),34-43頁（共著）
14.	2011	論文	造血幹細胞移植前の患者の気分の変化と活気による移植前の認識の違いについて岩手県立大学看護学部紀要 13,1-11頁（共著）
15.	2010	著書	成人看護学慢性期看護（第1版、第1刷） 41-46頁（共著）
16.	2009	論文	ｅ-ラーニング導入による看護学生の学習支援ニーズと情報活用の実践力、及び看護実践力への影響日本医学看護学教育学会誌 18,45-51頁（共著）
17.	2008	論文	周手術期の肺がん患者への術前オリエンテーションプログラムの作成と評価大阪府立大学看護学部紀要 14(1),25-32頁（共著）
18.	2008	論文	造血幹細胞移植を受ける患者の内発的動機づけによる自己決定を支援するための看護介入プログラムの開発日本がん看護学会誌 22(1),55-64頁（単著）
19.	2008	論文	造血幹細胞移植患者に看護師が提供している看護援助と課題大阪府立大学看護学部紀要 14(1),1-7頁（共著）
20.	2007	著書	がん看護コアカリキュラム 655-670頁（共著）
21.	2007	論文	新人看護師が求めている看護基礎教育における周手術期の学習内容大阪府立大学看護学部紀要 13(1),33-41頁（共著）
22.	2004/02	著書	看護倫理のための意思決定　10のステップ 211-227頁（共著）
23.	2002	著書	TACSシリーズ・6成人看護学－終末期 258-275頁（共著）
24.	2000	論文	音楽療法における痴呆老人の情緒的変化による検討香川医科大学看護学雑誌 4(1),73-82頁（共著）
25.	1999	論文	臨床看護に関する倫理学的考察－患者の自己決定権について香川医科大学看護学雑誌 3(1),11-19頁（共著）
26.	1998	論文	ハイデッガーにおける共同存在について－死の受容をとおしての他者理解の問題－廣島哲学会誌 50,47-56頁（単著）
27.	1990	論文	臥床安静後の背部皮膚温の変化：３．マットレスの種類による検討神戸市立看護短期大学紀要 9,1-13頁（共著）
28.	1989	論文	病棟における音の発生状況からみた看護行為の検討（第三報）―廊下と病室における音の測定― 神戸市立看護短期大学紀要 8,15-22頁（共著）
29.	1989	論文	閉鎖式持続導尿法に関する研究―第１報尿流管理における検証神戸市立看護短期大学紀要 8,33-40頁（共著）
30.	1985	論文	幼児期における手の働きに関する調査徳島大学学芸紀要 36,21-30頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2023/03	The effects of "New Lifestyles" on decision-making of medical care and daily life for elderly.（26th East Asian Forum of Nursing Scholars 2023）
2.	2019/02	在宅移行前における終末期がん患者の症状体験とQOLおよび気分の特徴と関連（第33回日本がん看護学会学術集会）
3.	2018/09	Learning needs of nurses who support the discharge of elderly cancer patients（Aging & Society:8th Interdisciplinary Conference 2018）
4.	2017/12	国内レビューに基づくがん患者の地域生活への移行や移行後の生活に影響を与える要因の検討（第37回日本看護科学学会学術集会）
5.	2017/10	Development of a tool to support elderly cancer patients and their families in making treatment decisions（The 5th International Nursing Research Conference）
6.	2017/06	救命救急初療期にある患者の家族への代理意思決定支援の内容（第13回日本クリティカルケア看護学会）
7.	2016/12	高齢がん患者の在宅移行時における意思決定と家族の在宅ケアの実際（第35回日本看護科学学会学術集会）
8.	2016/05	多重がん患者の治療選択に関するがん看護専門看護師の意思決定支援と調整について（日本看護倫理学会第9回年次大会）
9.	2015/10	The effects of nursing intervention on the spouses of breast cancer patients（4th World Academy of Nursing Science）
10.	2015/02	The actual situations of end-of-life care provided to the care receivers with cancer by the care workers at nursing care insurance facilities（18th East Asian Forum of Nursing Scholars）
11.	2014/08	進行がん患者に対する退院の支援看護師の効果的な看護実践の方略（第18回日本看護管理学会学術集会）
12.	2014/06	進行乳がん患者の治療継続への意思決定の支援（第19回日本緩和医療学会学術大会）
13.	2013/12	高齢がん患者のギアチェンジにおける意思決定の状況と対応（第33回日本看護科学学会学術集会）
14.	2013/10	Emotions and educational needs of nurses involved in decision making processes for changing treatment strategies for elderly cancer patients（3rd World Academy of Nursing Science）
15.	2013/02	乳がん患者の診断から初回治療終了前の配偶者の認識と行動（第26回日本がん看護学会学術集会）
16.	2012/07	広範囲腫瘍切除術を受けた悪性軟部腫瘍患者のボディイメージの再構築（第32回日本看護科学学会）
17.	2012/05	両親が手術を代理意思決定する過程における倫理調整（日本看護倫理学会第５回年次大会）
18.	2011/08	緩和医療へのギアチェンジを受け入れられる価値が対立した医師・患者・家族間の倫理調整（日本看護倫理学会第4回年次大会）
19.	2011/02	ギアチェンジ後に一般病棟に転院したがん患者のターミナルケアを行う看護師がジレンマを感じた時の感情と対処方法（第25回日本がん看護学会）
20.	2011/02	高齢がん患者の終末期に関する意思決定支援の実際と課題（第31回日本看護科学学会）
21.	2011/02	放射線治療を受ける乳房温存術後患者の皮膚水分量の変化について（第25回日本がん看護学会）
22.	2010/08	終末期がん患者のケアに携わる看護師の死生観への影響（第36回日本看護研究学会）
23.	2009/08	集中治療中の術後患者の疼痛管理及び疼痛管理への影響要因に対する看護師の認識（第35回日本看護研究学会）
24.	2008/02	造血幹細胞移植患者に提供している看護援助における看護師の苦悩（第30回日本造血幹細胞移植学会）
25.	2008/02	造血幹細胞移植前の患者の心理変化と看護援助の課題（第30回日本造血幹細胞移植学会）
26.	2008/02	造血幹細胞移植前の患者の心理変化と看護援助の課題（第30回日本造血幹細胞移植学会）
27.	2007/12	救急初療場面における手術に対する代理意思決定に関する認識と代理意思決定を支える看護援助（第27回日本看護科学学会学術集会）
28.	2007/07	終末期看護学実習における看護学生の困難や悩みと対処方法（第33回日本看護研究学会学術集会）
29.	2007/02	Factors related to supply of perioperative healthcare information desired by gastric cancer patients（Second International Conference Japanese Society of Cancer Nursing）
30.	2007/02	Perioperative healthcare information desired and obtained by gastric cancer patients（Second International Conference Japanese Society of Cancer Nursing）
31.	2007/02	外来通院中の肺癌患者への術前オリエンテーションプログラムの作成と評価（第21回日本がん看護学会学術集会）
32.	2004/12	造血幹細胞移植患者の自己決定を支援する看護介入プログラムの効果（第24回日本看護科学学会学術集会）
33.	2003/02	Nursing, Development of a nursing care program for hematopoietic stem cell transplantation patients to support self-determination by intrinsic motivation（First International Conference　 Japanese Society of Cancer）
34.	2002/08	悪性造血器疾患患者の造血幹細胞移植に関する自己決定の過程の分析（第28回日本看護研究学会学術集会）
35.	2001/02	The analysis of coping attiiudes by Japanese patients with　hematopoietic malignancies going　through PBSCT（The Second Advances in Qualitative Methods）
36.	2000/11	一般病棟における疼痛緩和と遺族の満足度の関係について（１）（第21回日本死の臨床研究会）
37.	1999	Nurses as patients advocates in protecting autonomy for ALS patients selecting own way of dying in Japan（1999 Ethical Partnerships in Nursing　Conference）
38.	1997/11	ハイデッガーにおける共同存在の問題とがんの告知について（第48回廣島哲學會学術研究発表会）
39.	1985/07	幼児の手の働きに関する研究（第11回日本看護研究学会総会）
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■ 所属学会

1.	1985/03～	日本看護研究学会
2.	1998～	日本緩和医療学会
3.	1998/10～2010	廣島哲学会
4.	1999/03～	日本がん看護学会
5.	2002/02～	日本造血細胞移植学会
6.	2005/02～	日本看護倫理学会
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■ 学歴

1.	1981/04～1985/03	徳島大学教育学部特別教科（看護）教員養成課程卒業教育学士
2.	1995/04～1997/03	徳島大学人間環境・自然環境研究科人間環境専攻修士課程修了学術修士
3.	2001/04～2004/03	大阪府立看護大学看護学研究科がん看護学博士課程修了

■ 職歴

2023/04～

兵庫医科大学看護学部看護学科教授