教員業績データベース - 石川　洋子

■ 現在の専門分野

ヘーゲル哲学・医療倫理教育, 生命倫理・医療倫理

■ 著書・論文歴

1.	2015	その他	医療に求められる共感 61,21-29頁（単著）
2.	2011	論文	医療におけるケアの双方向性とsupportというあり方について－メイヤロフのケアの概念から応用倫理・理論と実践の架け橋 5,64-74頁（単著）
3.	2011	論文	倫理的感受性の意味と解釈－ヘーゲル「良心」論をもとにして 21,76-84頁（単著）
4.	2010	論文	アドボカシーは看護者の役割か 28,1-9頁（単著）

■ 学会発表

1.	2022/02	進行非細胞肺がん患者における症状クラスターのための看護師主導認知行動療法介入の実用性―質的研究（第19回日本臨床腫瘍学会学術集会）
2.	2021/02	Evaluation of smoking cessation education skills of oncology nurses in Japan-outcomes for leader nurses through Training of Trainers Workshop（The International Conference on Cancer Nursing (ICCN)2021Virtual）
3.	2019/11	Efforts at building the capacity of Japan oncology nurses to be tobacco control champions Training of Trainers Workshop（4th Asian Oncology Nursing Society Conference）
4.	2019/11	臨床研究における研究者と実践者の二つの役割を超えて（第38回日本医学哲学・倫理学会大会）
5.	2018/11	看護系大学院における看護倫理とその教育のあり方（第37回日本医学哲学・倫理学会大会）
6.	2018/09	Symptom Cluster and QOL Assessment for Patients with NSCLC（The Council's 2018 State of the Science Congress on Nursing Research - Precision Health）
7.	2016/01	看護師の責任（2015年度第8回応用倫理研究会）
8.	2014/11	標準的治療を受けている進行非小細胞肺がん患者の症状クラスターとQOLへの影響（第55回日本肺癌学会学術集会）
9.	2014/02	標準治療を受ける進行非小細胞肺がん患者の症状クラスターの要因（第28回日本がん看護学会学術集会）
10.	2014/02	分子標的薬治療を受ける進行非小細胞肺がんを持つ人の皮膚障害の経験（第28回日本がん看護学会学術集会）
11.	2013/12	医療に求められる共感（北海道大学哲学会研究会発表会）
12.	2012/11	他者理解のあり方としての共感（第31回日本医学哲学・倫理学会大会）
13.	2012/06	Research on the concept of "autonomy" in patient nurse relations（The 9th International Conference with the Global Network of WHO）
14.	2012/06	Symptom Clusters of patients with advanced non-small-cell lung cancer receiving standard therapy -A validation study（The 9th International Conference with the Global Network of WHO）
15.	2012/02	標準的治療を受ける進行非症細胞肺がん患者の症状クラスター（第26回日本がん看護学会学術集会）
16.	2011/11	共同知」を目指してー『精神現象学』「良心」の解釈から（日本倫理学会第62回大会）
17.	2011/11	再考ー患者の自律と看護者の自律（第30回日本医学哲学・倫理学会大会）
18.	2010/11	倫理的感受性についてー看護師教育における解釈と教育的意義（日本生命倫理学会第22回年次大会）
19.	2010/10	患者の自律と看護者の自律（第29回日本医学哲学・倫理学会大会）
20.	2009/11	ケアの両義性（日本生命倫理学会第21回年次大会）
21.	2009/10	アドボカシーは看護者の役割か（第28回日本医学哲学・倫理学会大会）
22.	2009/10	ナーシング・アドボカシーとケアについて（2009年度第６回応用倫理研究会）
5件表示
全件表示(22件)

■ 講師・講演

1.

2014/02

医療と倫理～倫理的問題の難しさについて

■ 外部資金獲得状況

1.	2020/04～	「治療であるという誤解」に応答するインフォームド・コンセントの質を高める研究科学研究費補助金基盤研究（C）
2.	2018/04～2022/03	SCASH: 進行非小細胞肺がん患者への症状クラスター高度サポート開発と評価科学研究費補助金基盤研究（B）
3.	2015/04～2017/03	がん看護高度実践看護師における日本版実践コンピテンシーモデル開発科学研究費補助金挑戦的萌芽研究
4.	2015/04～2017/03	生きた教育の場としての医療倫理シミュレーション・専門職責任教育プログラムの開発科学研究費補助金挑戦的萌芽研究
5.	2014/04～2016/03	「新しい」専門職の職業倫理：理論と実践の架け橋を目指す領域横断型研究科学研究費補助金基盤研究（B）
6.	2014/04～2018/03	進行非小細胞肺がん患者の症状クラスターリダクションライフサポートプログラム評価科学研究費補助金基盤研究（B）
7.	2012/04～2012/12	他者を尊重する医療のための、共感と承認についての研究その他の補助金・助成金
8.	2012/04～2014/03	分子標的薬治療を受ける進行非小細胞肺がん患者のスキンライフケアプラットホーム開発科学研究費補助金挑戦的萌芽研究
9.	2011/04～2013/03	標準的治療を受ける進行非小細胞肺がんを持つ人のライフサポートプログラム開発科学研究費補助金基盤研究（C）
10.	2008/04～2010/03	進行非小細胞肺がんを持つ人のライフサポートプログラム開発に関する予備的研究科学研究費補助金基盤研究（C）
5件表示
全件表示(10件)

■ 所属学会

1.	2004/05～	日本医学哲学倫理学会
2.	2004/05～	日本生命倫理学会
3.	2008/10～2024/02	日本がん看護学会
4.	2009/04～	北海道哲学会
5.	2011/04～	日本倫理学会

■ 学歴

1.	1990/04～1993/03	北海道大学医療技術短期大学部看護学科卒業
2.	2001/04～2005/03	早稲田大学文学部社会人間系専修卒業文学学士
3.	2005/04～2009/03	北海道大学文学研究科思想文化学修士課程修了文学修士
4.	2009/04～2015/03	北海道大学文学研究科思想文化学博士課程単位取得満期退学
5.	2023/12/25 (学位取得)	北海道大学文学博士

■ 職歴

1.	1993/04～2001/03	北海道大学医学部附属病院看護師
2.	2001/04～2005/03	東京大学医学部附属病院看護師
3.	2005/04～2008/11	北海道大学病院看護師
4.	2009/04～2015/03	国立大学法人旭川医科大学医学部看護学科特任助教
5.	2016/04～2022/03	国立大学法人旭川医科大学医学部看護学科特任准教授
6.	2023/04～	兵庫医科大学看護学部看護学科講師
5件表示
全件表示(6件)

■ 科研費研究者番号

30550660